【夕日ヶ浦温泉】2019年旅行記⑦：「新海荘」で夕食。ボリューム満点！！

2019年7月の夕日ヶ浦温泉旅行記⑥の続き。

＜1日目＞18:00：夕食

ビーチで体力使って、温泉にも入って、おなかも良い具合に空いてきたところで夕食。

このお宿は、夕食も朝食も部屋食。先に食べ終わった子供はテレビを見たり、家から持ってきてた本を読んだりして過ごせるし、その間、大人はゆっくり食べられるし、子連れだと部屋食はありがたいよね～。

これまで、娘は小学生未満ということで、旅館で提供される食事はだいたいどこでもスパゲッティとかハンバーグとか、フライドポテトとか、そんな感じだった。「大人は和食なのに、なぜ子供だけ洋食？」「これレトルトだよね？？」なんて思うことが多かったんだけど、今回初めて「小学生」となって、娘の食事にも期待のかかるところ。

まず客室のテーブル上に置いてあったドリンクメニュー。天井のライトが入っちゃってるけど(;´Д｀)

「飲み放題プラン」なんてあるんだね。小規模な宿では珍しいかなと思ったけど、そうでもない？

日本酒のページも。

一番下の「新海荘オリジナル「特選冷酒」」が気になるわ～

お品書き。なぜか夕食が途中まで進んでから、頂いた。

結構ボリュームありそう。実際、すごかった～。

私は気になっていた日本酒を注文。

確か純米吟醸でお願いしたかと。

まず最初にテーブルに並べられたもの。大人版。

お品書きの中だと、

・食前酒

・八寸

・先付

・鍋物

かな。

ガラスのプレート、いいね。家でもこんなふうにおつまみが並べられればいいんだけどな～

最初に並べられていたもの、子供版。

子供が撮ってくれたんだけど、もうちょっと綺麗に並べてほしかった気がするね。

最初だけ、大人と子供のメニューが違うんだけど、この後は、ずっと一緒だった（はず）。子供はジュース付き。

あら。ここで気づいたけど、私、お造りの写真を撮り忘れてるっぽい。牡丹海老が入っていて、華やかだったのにぃ～残念。

茶碗蒸し。

中に海老が入ってた。

京鰆の藻塩焼き。

子供には塩味が強すぎたみたい。

ところてん。セルフサービス。

子供が親子3人分の準備をしてくれた。私は子供にいろいろと経験させたいタイプなんで、こういうのポイント高い。

冷やし素麺。

娘に非常に好評で、最初、「ママの分も食べる」と言っていたけれど、お料理が次から次へと運ばれてきたことにより、自分の分だけでおなかいっぱいに。

「もうおなかに入らないかも」と思った頃に登場した天ぷら盛り合わせ。

おなかがぱんぱんだったので、お塩で食べたかったな。

最後のお食事・お漬物・赤だし。

おなかいっぱいでも、白ご飯は（私の場合）別腹^^ ということで一口だけ。

デザート。

フルーツ豊富なこの土地らしく、スイカとメロン。

本当におなかいっぱい！！

美味しくて幸せ～だったんだけど、小学1年生の娘にこの量の食事は絶対に無理。普段、レストランでは注文したものを残さないようにと言っていることもあって、娘も食べきれないことを気にしていたけど、今回は仕方ない・・もったいないけど、親も子供の分まで手伝えない量だったし。夫とは、しばらくは、ビュッフェ形式の宿の方がいいのかもね、という結論に。普段我が家が利用するような小規模な旅館でビュッフェはなかなか無いから、悩ましい点もいろいろとあるけどね。

20:15：花火

さー、おなかがいっぱいになったところで、ビーチに出かけて花火タイム。

子供向けに花火のセットを頂ける宿泊プランで、フロントでバケツなど花火に必要なもの一式をお借りできるようになっている。夕食後の花火はこの辺りでは定番なのか、ビーチで花火を楽しむファミリー、グループがたくさん。家からもっとたくさん花火を持ってきても良かったなー。

22:00：就寝

宿に戻って、またまた温泉に入ったら、もう寝る時間。今日はリフト、ビーチ、温泉、花火と、いつも以上に盛りだくさんの1日になった。おやすみなさい・・・