mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【小1】KUMONの夏の特別学習に申し込んできた!:教室見学、テストなど

夕日ヶ浦温泉への旅行記を書いている途中だけど、今日はお休みして、別の話題。

 

「くもん、いくもん」のフレーズで有名なKUMON。先日、娘の「夏の特別学習」に申し込んできたので、教室見学や申し込みをした時の様子などを簡単にメモ。私はKUMONに通った経験が無いこともあって、聞くこと・見ること全てが新鮮だった。

 

科目・価格、他

申込みをした科目は「算数」。

 

地域や学年(「幼児・小学生」、「中学生」、「高校生以上」)によって金額はいろいろだけど、京都府に住む小学1年生の娘の場合、夏の特別学習にかかる費用は1教科「7,020円」。

 

夏休み中の学習のペース作りの1つになるかな、という感じで「夏の特別学習」に通うことを検討⇒申し込み。他の習い事もあるので、夏休みが終わった後も継続して通うかどうかは未定。(普段はバイオリンとソルフェージュの練習でいっぱいいっぱいなので、私は現時点では積極的ではないけれど、実際に娘がKUMONに通ってみたら、また印象が変わるかも。)

 

教室見学

教室見学の申し込みをして、早速、子供と一緒に見に行ってきた。

 

当日の見学時間は10分以下。KUMONの説明などはほぼなく、本当に教室見学のみ、といったところ。

 

良かった点は、教室の広さ・机の配置などが確認できたこと、指導者の方がフレンドリーな方だと分かったということ。娘もKUMONに通うことに興味を示していた。

 

物足りなかった点としては、幼児のみで小学生の子供たちが教室内にいなかったこと。小学生の子供たちがどんなふうに学習しているのかを見て、娘がどのように教室内で過ごすのかイメージを掴みたかったので、この点はちょっと残念。

 

あと、少し気になったのは「夏の特別学習」に申し込むこと前提で話が進んでいったことかな。私の中では「教室見学」=「夏の特別学習に申し込む」ではなくて、「教室見学をして、夏の特別学習に申し込むかどうかを決める」というものだと思っていた(思っている)ので。

 

特別学習の申し込み・テスト

教室見学から数日後、夏の特別学習の申込みや娘のテストのために、再度、教室に行ってきた。

 

この日の所要時間は40分。

・申込書の記入

・娘の受講レベルを確認するためのテスト

・KUMONの簡単な説明

・教室で解く問題数の確認、宿題量の確認

・私の方からいくつか質問したいことがあったので、その確認(お盆休みの時期の確認や、保護者の送迎付き添いが必要かどうかの確認など)

等が行われた。

 

KUMONは、ずいぶんと簡単なところから学習するとは聞いていたけれど、娘の場合もそうで、「〇〇+1=?」というレベルからのスタートになる。簡単過ぎる、と言って嫌がるかな?と思ったけれど、子供は新しいもの好きだからか、そのレベルでも「すごく楽しそう!」と娘は前向きな様子。

 

小学校から出される夏休み中の宿題の量が気になりつつも、KUMONでは、1日20枚のペースで進めてみて、その後、必要に応じて枚数を調整するということになった。どれくらいのペースで進めるのがベストなのかは実際に通い始めないと分からないけれど、私と娘の「どんどん進みたい」という現時点での希望を受け入れてもらえたのはありがたい。(最初は簡単だから、みんなこんなペースなのかもしれない。)

 

感想

実際に通ってみたら、またいろんな感想が出てくるとは思うけれど、1教科だけなら他の習い事と比べると、良心的な値段設定だな、と感じる。スイミングだと週に1回通って月に6,000~7,000円くらいだけど、KUMONなら週に2回通って、通わない日についてもプリントをいただけてそれで1教科7,020円だもんね。市販のドリルだって購入したら、1冊1,000円くらいするし・・・

 

ということで、早速、来週から娘の初KUMONがスタートする。通ってみての感想は別途ブログ記事にする・・・「予定」^^