【小1】夏休みの家庭学習。漢字検定、英検Jr.、算数の勉強を中心に。
そろそろ娘の小学校の夏休み。
学校からどれくらいの量の宿題が出るかは分からないけれど、、、とりあえず、この夏、娘は
・漢字検定
・英検Jr.
・算数の基礎
を意識しながら学習することにした。
今日は、娘が利用する予定のテキスト・ドリルについて。
漢字検定
そもそもなぜ、娘が漢字検定に向けて勉強することになったかというと・・・漢検のひみつ[新版] | まんがひみつ文庫 | 学研キッズネットがきっかけ。先日これを読んで、娘が漢検に興味を持ち、受けてみようかな?と。
娘は小学校に入ってまだ3か月ほどで、まだ漢字の勉強はしていないけど、2学期以降の国語の授業の予習にもなるし、親として、漢検の受験を応援しないわけがない^^ (特に私は教育ママ的要素ありだしね~)
もともと本をよく読む子供なので、漢字を読むことは比較的よくできるけれど、書くとなるとまだまだ経験不足なので勉強が必要。
ということで、まず漢字を書く練習としてはこちらを利用。
これは今年の春に購入したもので、既にスタートしていたけれど、夏休み中もこれを継続。娘がどう思っているかはわからないけれど、私はマス目が大きいところが良いなと思ってる。
漢字の練習を長時間練習し続けるのは無理なので、これでテスト対策をしつつ気分転換(になるかな?)☟
本屋さんで見てみたら、他にも漢検対策の問題集は置いてあったけれど、問題の多さでこちらを購入。表紙にも書いてある通り、「22回の分野別トレーニング+4回の実力完成テスト」だって。頑張れ~
英検Jr.
何度もこのブログで紹介している英検Jr.ブロンズのテキスト。
1年ほど使っているので、一通りは終わってるかな。夏休み中にブロンズのテストを受けるまで、このテキストを継続して利用するつもり。
算数の基礎
これまで家庭学習では、もう少し難しい算数のドリルを使っていたんだけど、ドリルの後半になってくると娘が1人でやるには、難しすぎて。娘の勉強に親がずっと付き添うのも無理だし。
あと、娘が小学校に入って算数の授業が始まったけど、授業中や宿題で解く問題の数は限られている(塾ではないし、当然のことなんだけど)。計算は家でもやっていたけれど、文章を読んで式を作ることも含めて、基礎的な問題をもっとたくさん解かせたいな、と思って、こちらを購入してみた。
小1/特訓ドリル 文章題・図形: ワンランク上の学力をつける!
- 作者: 総合学習指導研究会
- 出版社/メーカー: 増進堂・受験研究社
- 発売日: 2018/12/18
- メディア: 単行本
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こちらも本屋さんで選んだ。くもんの出している問題集と迷ったけれど、くもんの夏の特別学習に通うかもしれないので、その場合、同じような傾向の問題ばかりになるかな?と思ったこともあって、こちらを選択。
これまで家で使っていた問題集は難しかったけど、これだとすいすい進むので、娘のやる気が出てきた(これ、重要!)。 夏の間はこの簡単な問題をたくさんやって、それからこれまで使っていた難しめの問題集に戻ってこようと思う。
感想
夏休み中に使うテキスト・ドリルは4冊!!学校から出る宿題の量が分からないし、もちろん、この4冊を絶対終わらせないといけないというわけではないけれど、せっかく新しいドリルを購入して娘もやる気になっているので、その気持ちを持ち続けて楽しく勉強してほしいな。算数のドリルはすっと終わると思うけど、漢字の練習は時間を取られそう(;´Д`)