mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【読書】2019年4~5月の読書記録:「紛争地の看護師」など

ゴールデンウィークの旅行記の途中だけど、最近、読書が良いペースで進んでいるので、忘れないうちに読んだ本を書き出しておかないと!!

 

先月半ばに投稿した【読書】2019年3~4月の読書記録:「3男1女 東大理III合格百発百中 絶対やるべき勉強法」など - mamasan3’s diary以降に読んだ本をさくっとメモ。

勝間式 超コントロール思考

 

自分の人生を自分でデザインしていく、という当たり前のことを再認識させてくれる。最近、子供の感情のアップダウンが激しくて(小学生になっての成長だったり、新生活に慣れてきて今までの疲れが出たりしているのかな)、娘に宿題をさせたり、寝るまでの残り時間を確認させたりで、私も余裕のない状態になっていることが多い。目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまうことはこれからもあるだろうけど、常に娘のペースに巻き込まれるんじゃなくて、時には娘から切り離して物事を考えたり、自分の人生を長期的に見たりということが必要だな、と冷静にさせてくれる。

 

勝間式超コントロール思考

勝間式超コントロール思考

 

 

紛争地の看護師

 

先日の新聞で、白川優子さんと、この本のことを知り、早速読んでみた。語彙力の無さを露呈しちゃうけど、本当にすごい人だよね・・・

 

子供が産まれてからは、私もワーク・ライフ・バランスという言葉を意識しだしたり、最近は子供の手がかからなくなってきたこともあってブログを始めたり、読書の時間を設けることができたり。こんなふうに個人の楽しみを優先している自分もいれば、紛争地に赴き、そこで現地の人たちのために貢献しようとする人たちもいる・・・人生の生き方はそれぞれだけど、勝間和代さんの本のようにコントロール思考は忘れずにいなくちゃね。

 

紛争地の看護師

紛争地の看護師

 

 

そして、バトンは渡された

 

久しぶりの小説。読んでるのが楽しい。ノンフィクションを読むことが多いからか、想像力が乏しいのか、「現実にはこんなこと無いでしょう」みたいなシーンもたくさん出てくるけど、何でもありにできるのが小説のいいところでもあり。瀬尾まいこさんの他の本も読んでみたくなった。

 

【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された

【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された

 

 

ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた

 

 

神の雫㉝~㊳

今年の初めから、ちょっとずつ読んでいる神の雫。さすがに5か月ほど読み続けているだけあって、新鮮味が薄れてきてしまった(;´Д`)

 

ただ、私の影響で、まず娘が「これ読んで~」と興味を示すようになり、いつの間にか夫も読んでいた。家族で共通のものに興味を持つっていいね~。

 

直近で読んだものを掲載↓↓

神の雫(38) (モーニング KC)

神の雫(38) (モーニング KC)

 

 

2019年の読書記録

2019年1月~読んだ本の数⇒58冊(うち漫画38冊♪)

 

良いペースで本が読めていると思っていたけど、よくよく数字を見てみると、漫画(=神の雫)が多いな。