【読書】2019年4~5月の読書記録:「紛争地の看護師」など
ゴールデンウィークの旅行記の途中だけど、最近、読書が良いペースで進んでいるので、忘れないうちに読んだ本を書き出しておかないと!!
先月半ばに投稿した【読書】2019年3~4月の読書記録:「3男1女 東大理III合格百発百中 絶対やるべき勉強法」など - mamasan3’s diary以降に読んだ本をさくっとメモ。
勝間式 超コントロール思考
「勝間式 超コントロール思考」
— mamasan3 (@mamasan31) 2019年4月22日
帯から引用。
✅超コントロール思考とは「お金と時間を効率的に使いながら自分のイメージ通りに人生を動かすスキル」
✅自分のできることがどんどん広がる
→ストレスがなくなる→毎日が大満足
自分の人生について考えながら読むのが楽しい🎶あとは実践あるのみ😉 pic.twitter.com/gGH0t4lvqJ
自分の人生を自分でデザインしていく、という当たり前のことを再認識させてくれる。最近、子供の感情のアップダウンが激しくて(小学生になっての成長だったり、新生活に慣れてきて今までの疲れが出たりしているのかな)、娘に宿題をさせたり、寝るまでの残り時間を確認させたりで、私も余裕のない状態になっていることが多い。目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまうことはこれからもあるだろうけど、常に娘のペースに巻き込まれるんじゃなくて、時には娘から切り離して物事を考えたり、自分の人生を長期的に見たりということが必要だな、と冷静にさせてくれる。
紛争地の看護師
「紛争地の看護師」
— mamasan3 (@mamasan31) 2019年4月30日
「国境なき医師団」に参加して、シリア、南スーダン、イラクなどに派遣された白川優子さんの本。
何て本なんだろう・・
「目を覆い、耳をふさぎたくなるような現実」。
私とあまり年齢の変わらない女性が、過酷な地域で医療活動を続けている事実。
読んだ後の衝撃が大きい。 pic.twitter.com/nNn02uFwK1
先日の新聞で、白川優子さんと、この本のことを知り、早速読んでみた。語彙力の無さを露呈しちゃうけど、本当にすごい人だよね・・・
子供が産まれてからは、私もワーク・ライフ・バランスという言葉を意識しだしたり、最近は子供の手がかからなくなってきたこともあってブログを始めたり、読書の時間を設けることができたり。こんなふうに個人の楽しみを優先している自分もいれば、紛争地に赴き、そこで現地の人たちのために貢献しようとする人たちもいる・・・人生の生き方はそれぞれだけど、勝間和代さんの本のようにコントロール思考は忘れずにいなくちゃね。
そして、バトンは渡された
「そして、バトンは渡された」
— mamasan3 (@mamasan31) 2019年5月6日
ゴールデンウィーク、娘が横にいながらも、昨日、一昨日と2日間で一気読み。
それくらいこの世界にはまった。
ストーリーは書かない方がいいと思うから触れないけど。
やっぱり本屋大賞に選ばれる本って、いいな。 pic.twitter.com/xh1McIx70U
久しぶりの小説。読んでるのが楽しい。ノンフィクションを読むことが多いからか、想像力が乏しいのか、「現実にはこんなこと無いでしょう」みたいなシーンもたくさん出てくるけど、何でもありにできるのが小説のいいところでもあり。瀬尾まいこさんの他の本も読んでみたくなった。
ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた
「新装版 こんな僕でも社長になれた」
— mamasan3 (@mamasan31) 2019年5月8日
⇒ある起業家のサクセス・ストーリー
「理系の子」
⇒高校生の科学オリンピックのドキュメント
「ニートの歩き方」
⇒元京大生→ニートになった方の著書
他にも読んでみたいと思う作品がたくさん紹介されていたけど、まずはこれらから。
ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/08/30
- メディア: 単行本
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神の雫㉝~㊳
今年の初めから、ちょっとずつ読んでいる神の雫。さすがに5か月ほど読み続けているだけあって、新鮮味が薄れてきてしまった(;´Д`)
ただ、私の影響で、まず娘が「これ読んで~」と興味を示すようになり、いつの間にか夫も読んでいた。家族で共通のものに興味を持つっていいね~。
直近で読んだものを掲載↓↓
2019年の読書記録
2019年1月~読んだ本の数⇒58冊(うち漫画38冊♪)
良いペースで本が読めていると思っていたけど、よくよく数字を見てみると、漫画(=神の雫)が多いな。