【読書】2019年1月の読書記録①:「神の雫」など
今月読んだ本のまとめを以下に記録します。
先日、12月に読んだ本をまとめたばかりなのですが、1か月まとめてだと、読んだことを忘れてしまいそうなので。
子どもの才能を最大限伸ばす子育て
「子どもの才能を最大限伸ばす子育て」
— mamasan3 (@mamasan31) 2019年1月3日
体操の内村航平さんの母である内村周子さんと、4人の子供達を東大理IIIに合格させた佐藤亮子さんの本。
結局のところ、
👉子育てに正解はなく、
👉子供に愛情を注ぎ、
👉子供が目標を達成するため、親が環境を整える
という基本的なことの大切さを再認識。 pic.twitter.com/OHyaIcBbMX
内村周子さんが本の中で「自分流」「周子流」という言葉をよく使われます。子育てに決まったパターンはなくて、親が子供に良いと思ったことを取り入れて、試行錯誤でやっていくしかないんですよね。
内村周子さんも、佐藤亮子さんも、手をかけて子育てしているって感じ!!お2人とも、「子供は最優先」というスタンスです。内村周子さんは体操教室の仕事もあり、佐藤亮子さんは4人の子供たちを育てていたので、子供最優先といっても、どうしても育児に関して手を抜かないといけない部分もあったでしょうね。
私の場合は、やり方を間違えると(手をかけすぎると)、一人っ子の娘のプレッシャーが大きくなりすぎると思うので、そこは気をつけないと・・・
トレンドよりも、似合うが最強! 大草直子の“考えるおしゃれ”
様々なコーディネートを写真で紹介してくれるので、おしゃれのセンスに自信のない私でも、イメージを掴みやすい本です^^
ただ・・・「あ!これいいな」と思ったワンピースが10万円近かったり、「ちょっとした冒険だけどはいてみたいな」と思ったパンツが3~4万円だったり。気軽に購入できるような価格の洋服も掲載されてはいますが、ハードルの高い金額のものが多くて、実際に購入することはなさそう。
これを読んで、「外見に気を遣うこと」のモチベーションには繋げられそう。
トレンドよりも、似合うが最強! 大草直子の“考えるおしゃれ”
- 作者: 大草直子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
神の雫1~3
「神の雫」①&②
— mamasan3 (@mamasan31) 2019年1月5日
ワインの漫画🍷
本日は1巻&2巻を読んでみた。
1巻には、「オーパス・ワン」が、2巻には、エチケットに♥マークの入った「カロン・セギュール」が。
そんな感じで、見たことのある有名ワインがちょこちょこと登場するので、楽しく読める。 pic.twitter.com/a7Psxex2wj
これは、一度、読んでみたかったワインの漫画。44巻まで続いたってことは、面白いに違いないと思って、図書館で借りてきました~
3冊、いっき読みでした。(上のTwitterには2冊のみ載せていますが。)ワイン超初心者より、ワインについてちょっと知っている人が読んだほうが楽しいかと。残りあと41巻。数ヶ月かけて、全部読みきる予定です!
えほんのせかい こどものせかい
「えほんのせかい こどものせかい」
— mamasan3 (@mamasan31) 2019年1月6日
東京子ども図書館の松岡享子さんの書かれた本。
印象的だったのは、
おとなの場合と異なり、子どもの本の世界では、いわゆる古典が人気の本でもある
というようなことの書かれた箇所。(p.59)
確かに。
興味深い事実。 pic.twitter.com/mL4EA6QHDM
「説明魔、質問魔・・・・」という章があります。私、こういうことやっちゃう母親だったように思います。子供は、子供なりに、絵本の良さ・雰囲気を感じ取るものなのにね。これからでも気をつけよう・・・
こちら、絵本の読み聞かせのボランティアをされる方がいらっしゃれば、すごく参考になる本でもあります。読み聞かせをする時の絵本の持ち方や、読み聞かせにおすすめの本の紹介など、丁寧に書かれています。
2019年の読書記録
6冊(うち3冊はマンガ^^)
なかなか良いペースで読書が進んでいます。今年はたくさん読むぞー!!(ブログを書く時間もほしいし、人生は常に時間とのたたかい・・・)