【バンコク】2019旅行記⑮:アユタヤ遺跡<後半>(H.I.S.オプショナルツアー)
【バンコク】2019旅行記⑭:アユタヤ遺跡<前半>(H.I.S.オプショナルツアー) - mamasan3’s diaryの続き。
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<3日目続き>
アユタヤ遺跡の観光もあと少しで終了。
16:15:ワット・プラ・マハタート観光
バスに揺られてやってきたのは、ワット・プラ・マハタート。
ワット・マハタート(アユタヤ) | 【公式】タイ国政府観光庁からの抜粋。
1369年~70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370~88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。かつては塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。
ここで撮った写真何枚かを載せてみた。まずは有名なこちらのスポット。
ガイドさんから、「ガイドブックだと仏像の顔の部分をアップにした写真を載せているから大きく見えるけれど、実際は大きな木の中に埋まっていて、小さく見えますよ」と言われていたんだけど、確かに。
上半身の無い仏像がたくさん。
前にもここに来たんだけど、その時もこの姿に衝撃を受けた記憶がある。
こちらは穏やかなお顔の仏像。
お花とかお金が置かれてる。
ガイドさんの説明を聞きながらの観光。いかにもツアーって感じ。時にはこういうのもいいね。
16:50:ワット・ヤイ・チャイ・モンコン観光
最後の観光地。ここは滞在時間が短かったのと、ここに来るまでにバスに乗ったり降りたりで疲れが出てきていたため(バスの中で座っているだけなのにねー)、写真をほとんど撮っていなかった・・
またまたワット・ヤイ・チャイ・モンコン | 【公式】タイ国政府観光庁の説明を見てみよう。
1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院で、別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」といいます。また、遠くからでもひときわ目立つ高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王が象にまたがり一騎打ちでビルマ王子を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔です。
大きな仏像。
前日、バンコクで見たリクライニングブッダを思い出すわ。
高い塔があって、「よかったら上ってきてください!」とガイドさん。かなりの階段数だったけど、のぼったよ!
これは塔に上る途中で撮った写真だったかな??
滑らないように気を付けて降りてきたので、あんまりゆっくり周りの景色が見られなかった(;´Д`)
下りてきたら、娘がお参りしたいというので、お花とお線香(だったかな)を買って、夫とお参りスペースへ。
バスに乗るまでに、お手洗いに行っておきたいし(この後、渋滞に巻き込まれるかもしれないし)、飲み物も買いたいし、あたふた、あたふた。
17:30:ワット・ヤイ・チャイ・モンコン出発
バスが動き出したら一安心。バンコクに戻るまで、沈む夕陽を見ながら、うとうとしながら過ごした。贅沢だね~。
19:15:ロイヤルオーキッド・シェラトン到着
予定より遅くなったものの、無事に到着。
ガイドさん、運転手さん、ツアー参加の皆さん、長旅お疲れさまでした!