mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【バンコク】2019旅行記⑬:象乗り体験(H.I.S.オプショナルツアー)

【バンコク】2019旅行記⑫:バンパイン宮殿観光(H.I.S.オプショナルツアー) - mamasan3’s diaryの続き。

 

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<3日目続き>

 

本来は「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の観光順なんだけど、道が大渋滞。

 

ここで、急遽、観光の順番が入れ替わって、最後の象乗り体験の場所に向かうことに。これは、娘も興味津々の観光スポットだったので、私の本音としては最後にまわってほしかったんだよね。これが終わって遺跡巡りが続くと、娘の「まだ歩くの?」「疲れた~」的なコメントが続きそうだなって。でも渋滞なら、仕方ないよね。(そして、その後の遺跡でもちょっとした体験イベント的なものもあって、意外と娘からのクレームは来なかった!)

 

14:30:象乗り体験

さて、皆さんお待ちかねの象乗り体験。

 

このツアー、象乗り体験付きで申し込むことも、体験無しで申し込むこともできた。

 
私としては、娘が嫌がらないなら、ぜひ乗ってほしいな、と。でも、象の大きさを見て怖がるかな、とも思い、私は【象乗り体験無し】でツアーの申し込みをしていた。ありがたいことに、「現地で申し込むことも可能です」というような文言があったからね。(一方で、「体験希望者がいない場合は、施設によらない場合もございます」の記載もあったから、少々の不安も感じつつ。)
 
他のツアーの皆さん、半分以上が象乗り体験付きプランで申し込まれていたので、私たちのツアーは当然、象乗り体験施設に向かい。バスの中で、娘に「どうする?」と。ちょうど、バスから象と象に乗った観光客の姿がちらほら見えて、じーっと見つめる娘。「乗ってみようかな。」
 
ということで、ガイドさんにお伝えして、1人300バーツの追加料金をお支払い~
 
いざ、象に近づくと、あまりの大きさに娘は怯み、「こわい」。半泣き。ええっ!?直前で「乗りたくない」って意見を変えられるのが嫌で、象乗り体験は現地で申し込むことにしたのに、現地で象を見てから申し込んでもあなたはやっぱりこうなるのね・・
 
あれこれ言いつつも、象乗り体験を楽しみ、頑張って乗った結果・・「楽しかった!!もっと乗りたかった!!」。10~15分の体験で、他のグループ(個人?)の方々はもう少し長距離乗れるプランだったので、「あっちが良かったー」。・・もう、こっちは振り回されてばかり!でも、楽しくて良かったね。
 
ここが象乗り場。

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象がずらっと。

 

迫力ある。 

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キバのあるのが雄だったっけ。

 

後ろから見る象さんもおしりも可愛い。

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私は象に乗らず、写真を撮ったり、あとはWi-Fiの繋がる場所だったので、ネットにつないでみたりで、特に退屈することもなく。

 
後日、娘に聞くと、タイ旅行の中で一番楽しかったのは「象乗り体験」だったらしい。一方で、「象さん、重たいから人を運ぶの嫌だろうね?」と複雑な心境でもあったらしい。重たいと感じたかどうかはともかく、そうだね、象、象使い、観光客の視点・・・いろいろ考えながら大人になっていってね!
 
・・と、なかなか奥深い体験になった。
 

15:15:体験施設を出発

では、次の観光スポットへ向かいましょう!