【バンコク】2019旅行記⑭:アユタヤ遺跡<前半>(H.I.S.オプショナルツアー)
【バンコク】2019旅行記⑬:象乗り体験(H.I.S.オプショナルツアー) - mamasan3’s diaryの続き。
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<3日目続き>
バンコクへの旅行からは既に1か月近く経って、既に記憶が曖昧になりつつあるけれど(旅行記、早く書き終わらないとね!)、象乗り体験の後は、ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピットまで歩いて移動したハズ。
15:20:ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット観光
ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット | 【公式】タイ国政府観光庁から抜粋すると
1603年にラーマティボディ2世により作られた、タイ最大の高さ17mのブロンズ製の巨大な仏像を安置する塔堂です。ビルマ軍に破壊されたあと、1951年の修理の際には仏像の体内から何百体もの小さな仏像が発見されました。
ふむふむ、なるほど。こうやって説明を読むと、「すごい」って思うんだけど、前日のバンコク市内の観光でもたくさん仏像を見てきていたのと、車で移動しているとは言え、この日のバンパイン宮殿での暑さがこたえていたので、個人的にはここは飛ばしても良かったんじゃないかな、と思ってしまったわ。
建物の様子。
工事中だった。特に問題ないけどね。
大きい仏像。
ここでの自由時間は限られていたので、建物の中をぐるっとまわったら、お手洗いへ。
ここのお手洗いがやや複雑で。自分の靴からスリッパに履き替えるように身振り手振りで説明されたんだけど、どれがお客さんの靴でどれがここのスリッパかよくわからないし、英語はもちろん通じないし、出る時にはチップが必要なのに少額のお金が見つからないし、子供にはいろいろ質問されるし、集合時間は迫ってくるしで、お手洗いに行くだけなのに、妙に慌ただしくなってしまった(;´Д`)
15:40:ワット・プラ・スィ・サンペット観光
バスで次の目的地へ。
またまたワット・プラ・シーサンペット | 【公式】タイ国政府観光庁から一部を抜き出してみると・・
アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在。トライローカナート王時代の1448年に建立され、以降はここで宮中儀式が執り行われてきました。寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、それぞれにトライローカナート王(1448~1488年)とその王子らの遺骨が納められていたと言われています。
確かにここの写真、ガイドブックでもよく目にするよね。
お天気もいいのに、観光客も多いのに、どことなく寂しげな雰囲気が漂うのは、この場所が辿ってきた歴史のせい??
逆光になってしまったけれど、フリータイムはこの周辺をうろうろ。
ガイドさんが積極的に、各グループの写真を撮ってくれた。さすがガイドさん、素敵な写真スポットをご存知で^^
あと2つ観光スポットに行くことになっていたけれど、時間は既に16時。アユタヤからバンコクまで渋滞に巻き込まれるかもしれないしってことで、少し急ぎながらバスに乗って、次のワット・プラ・マハタートへ移動。