mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【小1】絵本の読み聞かせ。最近、娘に好評だった3冊。

娘への絵本の読み聞かせ。

 

最近は娘1人で本を読むことがほとんどで、子供に絵本を読む機会が減ってしまったけれど、時間のあるときは積極的に読み聞かせの時間をとるようにしている。

 

最近の読み聞かせで娘に好評だったもの3冊。

 

ハンヒの市場めぐり

韓国の市場へ行った気分の味わえる1冊。雑然とした、そして活気のある市場の様子が伝わってくる。魚のすりみで作ったねりものとか、ごま油などなど、韓国の食材がいくつも登場してきて、読んでいる大人もうきうき。カンジャンシジャン(広蔵市場)、南大門に行きたくなるー。絵本を通じての異文化体験。素晴らしい!

 

ハンヒの市場めぐり

ハンヒの市場めぐり

 

 

エルマーとブルーベリーパイ

娘への読み聞かせがしたくて、というより、私が読んでみたくて選んだ1冊。タイトルを見たら、子供の頃、母がよく作ってくれたブルーベリーチーズケーキの味を思い出しちゃって。

 

本を開いてみると、絵の色が落ち着いているので、子供にはどうかな・・・?と思ったけれど、甘いもの好きな娘にはなかなか好評だった。私が読み聞かせの時に「エルマー」を「エルメー」、「ブルーベリーパイ」を「ブルーパイ」と読んでしまって、それが娘に大うけ。もしかしたら、ストーリーと同じくらい、私の読み間違えが好評だったのかもしれない・・・(;´Д`)!?

 

エルマーとブルーベリーパイ (海外秀作絵本)

エルマーとブルーベリーパイ (海外秀作絵本)

  • 作者: ジェーン・セア,シーモア・フレイシュマン,おびかゆうこ
  • 出版社/メーカー: ほるぷ出版
  • 発売日: 2017/06/20
  • メディア: 大型本
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メリーさんのひつじ

♪メリーさんのひつじ~ひつじ~ひつじ~の歌の本。表紙に「ほんとうにあった おはなし」という文字があったので、それにひかれて手に取ってみた。これって実話だったのね。

 

今まで娘に読んだ「ほんとうにあったお話」って、戦争関連だったり、悲しい話だったり、ということが多いように感じるけど、これはメリーさんが自分のひつじを学校に連れて行ってしまって・・・という話の展開で、ほのぼの系。本を読んだ後に、親子でメリーさんのひつじを歌って楽しく読み聞かせ終了、という素敵な流れだった。

 

メリーさんのひつじ (世界傑作絵本シリーズ)

メリーさんのひつじ (世界傑作絵本シリーズ)

 

 

一言

家には、積ん読状態の絵本が。あまり予定の入っていない今日、また読み聞かせできるかな。