【アメリカ・ポーツマス】旅行記⑬:公共図書館で、子供が楽しめるボードゲーム三昧!!
2018年秋のアメリカ・ポーツマス旅行記です。
<5日目>
今日は、ポーツマスで遊べる最後の日です。
公共図書館の子供のエリアが充実していると友人から聞いていたため、遊びに行く予定をしていました。なので、ちゃんと早起きして1日をスタートしました!!
06:30:起床、朝食
昨夜の残りですので、昨夜の写真とほぼ同じです。(でも写真の使いまわしではありません^^ 朝食にはヨーグルトがついてきます!)
08:50:ホテル出発
「今日はたくさん歩くからね」「抱っこできないからね」と娘に言い聞かせてから、ダウンタウンに歩いて向かいます。娘は図書館を楽しみにして、すたすたと40分間、歩き続けました!!「あと何分?」「あと何分?」と何度となく聞かれましたが・・・(;´Д`) 娘の歩ける距離がどんどんとのびていきます。素晴らしい~
09:30:図書館到着
友人に教えてもらったポーツマス公共図書館。子供エリアしか行っていないのですが、とにかくとっても充実しているんです!!
入口の様子です。
館内の子供エリアの様子です。
子供用の小さな椅子も、保護者用の大きめの椅子も用意されています。とっても清潔だし、館内は明るいし、この周辺に住んでいる方は、自然と「図書館に行こう」という気分になれそうです。
ところどころにテーブルと椅子のセットが配置されています。パソコンを使って、算数やアート、英語を勉強できるコーナーもありました。
我が家が日本で通っている図書館にも子供向け図書のコーナーがあって満足しているのですが、ここの図書館は規模が違います!!
英語の本はあまり読めませんが、ゲームが充実しているので、いろいろと遊んでみました。
これらのゲームはダウンタウン内のおもちゃ屋さんにも置いてあったので、気に入ったものがあれば、おもちゃ屋さんで購入できるというシステム(?)になっているんですね!
これは、英語の勉強にもいいんじゃないでしょうか!?アルファベット覚えたての頃にぴったりですね。
英語は使わないのですが、同じ絵のカードを合わせて遊ぶ知育ゲームといったところです。細かいルールは分からず(いろんなゲームで遊ぶので、毎回、説明書を読むのが億劫で・・・)、娘はさらっと2回ほど遊んだら次のゲームへ。
Chess Teacher (styles may vary)
これは何度もやりました。(「やらされました」!?)娘は結構好きなようです。チェスの駒に、「進める数」と「進める方向」が書き込んであるので、細かいルールが分からなくても楽しめました。
最初に写真を載せたアルファベットビンゴに少し似ていますね。英語の勉強にもなります。
[エデュケーショナルインサイト]Educational Insights The Sneaky, Snacky Squirrel Game 3405-AMZ [並行輸入品]
これが娘の一番のお気に入りになったようです。英語は使いません(;´Д`) 対象年齢が3歳以上なので、年長の娘には簡単すぎるかな、と思いましたが、家にも欲しい!というほど気に入ったそうです。家にはボードゲームがなくて、初めてまわすルーレットにも興味津々でした。娘が「パパがアメリカに出張するときには、これをお土産にお願いする」なんてコメントを残していました。
他にもパズルやオセロ、積み木、着せ替えなど、玩具の品ぞろえが素晴らしい図書館で、子供は飽きることなく遊んでいました。
旅行中でないと、ここまでのんびりと遊ぶ時間はなかなか持てません。この図書館に来られて本当に良かった!!ここには4時間(!!)も滞在して、私はちょっと疲れたのですが、娘は「次、ポーツマスに来るときは、またこの図書館に来たい」と言っているので、私の疲れも報われました^^