【小1】英語の絵本の読み聞かせ。早速、効果が出てきたように感じる。
小学校1年生の娘の英語学習の話。
先日の記事に書いたんだけど、
【習い事】「英会話」が人気のよう。我が家は習う予定無いけれど、代わりに絵本の読み聞かせ。 - mamasan3’s diary
最近、少しずつ英語の絵本の読み聞かせをしている。
上の投稿以降に読んでみた本の記録。どれも娘が赤ちゃんの時に何度も読み聞かせしている本で、このブログでも紹介したような気がするけれど・・・
miffy at school
見ての通り、ミッフィーの絵本。赤ちゃんの時より、今の方が、娘の反応が良い。ミッフィーの学校での様子と、娘自身の学校生活とを重ね合わせてるのかな。「もう1回、読んで~」とリクエストがあり、先日は3回連続での読み聞かせ。
- 作者: Dick Bruna
- 出版社/メーカー: Simon & Schuster Childrens Books
- 発売日: 2014/09/11
- メディア: ハードカバー
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One Love
特にコレといったストーリーは無いけれど、「One Love, one heart」のフレーズが口ずさみやすいようで、娘もその部分だけ私の真似をする。あっという間に読み終わるので、時間が無い時に読み聞かせてる。夫が海外出張で買ってきてくれた我が家にとっては思い出深い1冊。
One Love (Music Books for Children, African American Baby Books, Bob Marley Book for Kids)
- 作者: Cedella Marley,Vanessa Brantley-Newton
- 出版社/メーカー: Chronicle Books
- 発売日: 2014/09/02
- メディア: ボードブック
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One Ted Falls out of Bed
one, two, three, ...が登場するので、数字の勉強にもなる。
先日、本の整理をしていたら、娘はこれを「もう捨てていい本」に分類していたんだけど、すごく可愛らしい挿絵に私が捨てられなくて保管していた。読み聞かせをしたら、なかなか好評で、「捨てていい本」から「本棚に置いておく本」に格上げされた^^
- 作者: Julia Donaldson
- 出版社/メーカー: Pan Macmillan Publishers Ltd.
- 発売日: 2008/09/09
- メディア: Audible版
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感想
娘が保育園に通っていたころは、「英語の本じゃなくて、日本語の本、読んで」と言っていたけれど、最近は、英語の絵本の読み聞かせにも付き合ってくれている。そして、毎日読み聞かせするようになって、まだ2週間ちょっとだけれど、早速、効果が出てきたように感じている。
例えば・・・
・娘が「読んでほしい本がある」と言って、以前、ブログでも紹介したPeppa Pig: Peppa's Christmasの本を私のところに持ってくるようになった
(⇒好きな絵本があるって、いいよね!この本は、今、読み聞かせしている他の絵本と比べると単語数は多めだけど、色使いが鮮やかで、確かに見ているだけで楽しい気分になれる!)
・絵本の読み聞かせをしていると、「One love, one heart」や、Cookie Kisses (Sesame Beginnings)の中の「Cookie kisses-」と口ずさむようになった。
(⇒短いフレーズでも、娘が英語を口にするようになったのは大きいと思う!)
・絵本に書かれているアルファベットを指さして、「これ『h』だね」などとコメントするようになった。
(⇒娘が赤ちゃんの頃、日本語の絵本の読み聞かせをしていた時も、徐々に平仮名に興味を持つようになっていったし、英語学習も単なる読み聞かせから、文字に興味を持ち始めるという段階に進んでいるのかな、とポジティブに解釈。)
2019年6月中旬~読み聞かせした絵本の延べ冊数:15冊(たぶんもっと読んでいると思うけど・・・途中、メモ取り忘れちゃって。)
今週は、数日に分けて、Jack and the Beanstalk/ジャックと豆の木に挑戦中!娘も楽しんでいるようで、良い感じ^^