mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【英語学習】多読:オーストラリアのお土産絵本「Diary of a Wombat」などを読みました

英語の多読を再開しました。まずは100万語を目標に、100万語が達成できれば300万語、将来的には1,000万語読むことを目指しています!!

読んだ本の記録

週末に読んだ英語の本の記録です。今回も、娘の本棚から取り出してきた絵本です。

 

Diary of a Wombat by Jackie French, illustrated by Bruce Whatley

総語数:344(概数。1単語ずつ自分で数えたので、多少間違っている可能性あり。)

 

夫がオーストラリア出張の際、娘に買ってきてくれた絵本です。ウォンバットが主人公だなんて、いかにも「オーストラリア」!!な1冊ですね。娘が小さいころ、この本の読み聞かせを何度もした記憶があります。

 

曜日(Monday、Tuesday、Wednesday...)や、1日の時間帯(Morning、Afternoon、Evening、Night)が何度も登場するので、幼児向けの英語学習に役立ちそうな1冊です。

 

One Ted Falls Out of Bed: A Counting Story by Julia Donaldson, illustrated by Anna Currey

総語数:264(概数。1単語ずつ自分で数えたので、多少間違っている可能性あり。)

 

絵がとにかく可愛い1冊です。(この記事の下の方に表紙の画像があります。)欧米の絵本って、日本の絵本と比べると、絵がとっても「古い!!」って感じで、あまり魅力的でないものも多いのですが(偏見??)、こちらは本当に可愛らしいです。

 

数字(One、Two、Three...)が登場するので、こちらも幼児向けの英語学習に適しているように思います。

 

Baby, Come Out! by Fran Manushkin, pictures by Ronald Himler

総語数:560(概数。1単語ずつ自分で数えたので、多少間違っている可能性あり。)

 

ママのお腹の中にいる赤ちゃん。「〇〇をあげるから出ておいて」「××してあげるから出てきたら」と言っても、ママのお腹の中の居心地がよくて、なかなか外に出てきたがりません。・・・と始まるお話です。

 

私が小さいころから(30年以上前から!!)、持っている絵本です。いかにも「ザ・昔のアメリカの絵本」で、上のOne TED FALLS out of BEDと比べてると、絵が地味というか何というか。私は見慣れているので違和感なく読めますが、娘の読み聞かせには・・・「絵が可愛くない」と一蹴される気もします。

 

さすがに500単語以上を1語1語数えていくのは大変でした・・・途中で「あれ?」と思うことが何回かあったので、実際の語数はもっと多いかもしれません。

 

2018年6月~の語数と感想

これまでの総語数:2,701語

 

どの絵本も「これ、娘の読み聞かせに良いかな?」と思いながら読んでいて、楽しいのですが、大人向けの本も読みたくなるもの。昨日から、過去に読んだことのある大人向けペーパーバックを取り出してきて、読み始めました。今のペースだと読み終わるのに1か月くらいかかりそうなのですが、さすがに1か月もかけて読むと途中で飽きてしまいそうなので、ペースをあげて一気に(は無理にしても・・・)読んでしまいたいです!!