mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【小1】ついに国語辞典を購入!学研の「新レインボー小学国語辞典」に決定

 久しぶりのブログ更新!

 

「更新したいなー」と思いつつ、時間だけが経ってしまった。家族皆が寝静まってからのブログ作業^^

 

さてさて、本題。「娘の国語辞典を買いたいな~」と長らく(1年くらい?)思っていたんだけど、やーっと購入できた!!本屋さんでいろいろと手にとり、最終的に娘が選んだのは「新レインボー小学国語辞典 改訂第5版 ワイド版(オールカラー) (小学生向辞典・事典)」。今日は国語辞典選びのことを記録に残しておこう。

 

親の希望

夫と私の希望は、「キャラクターものの国語辞典ではないこと」。今の年齢だったら、ドラえもんとかミッキー&ミニーの国語辞典を喜ぶだろうなと思うけれど、小学生の間ずっと使うことになるだろうから、もう少しシンプルなもので、ということで。保育園時代に購入していたら、キャラクターものもアリ、だったんだろうなぁ。

 

娘の希望・選んだ国語辞典

他に親のこだわりはなかったので、あとは本屋さんに行って、娘に選ばせることにした。

 

娘が選んだのは、これ☟

新レインボー小学国語辞典 改訂第5版 ワイド版(オールカラー) (小学生向辞典・事典)

新レインボー小学国語辞典 改訂第5版 ワイド版(オールカラー) (小学生向辞典・事典)

 

 

主な理由は、

・「学研」に馴染みがあったから(棚に並んだ辞典を見て、娘は「あー学研知ってる!!」と。この「知ってる」というのは、子供にとっては内容以上にポイント高かったりする。)

・オールカラーで見やすいから

といったところ。

 

先日、図書館で借りてきた本を読みながら「子分ってどういう意味?」と聞かれたので、この辞典で調べてみると・・・

手下として、言いつけどおりに働く人。(類)部下。(対)親分。

 

とあった。この説明は娘には分かりやすかったらしく、「やはりこの辞典に決定!」となった。以前、私が娘に聞かれた時には「部下」「手下」としか言えなくて、娘には両方とも馴染みのない単語なので、意味がうまく伝わらなかったんだよね。「言いつけどおりに働く人」なら娘もわかるし。やっぱり子供向けの国語辞典ってすごい。

 

少しサイズの小さい辞典もあったけれど、娘には大きい方がページがめくりやすいみたいで、ワイド版に決定!

 

上のAmazonのページの「商品の説明」から一部を抜き出してみると・・・

●全ページオールカラーで、とにかく見やすい紙面です。アイコンや例文が色で区別されているので、ひと目でわかります。もちろん、イラストや写真もカラーだから、よくわかる!
●言葉を引きやすくするために、紙面デザインを工夫しています。言葉がすぐに見つけられるよう見出しを大きくしました。また、“柱"は、見出し語の全文字を表示。“つめ"は五十音すべてを表示し、行ごとに色分けしました。
●収録語数は、類書中No.1の37200語。収録語数が多いので、辞書引き学習にぴったりです!
●すべての漢字にふりがなつき。1年生から6年生まで使えます。

 ふむふむ。収録語数が多いというのはいいね。あと、小学1年生には、すべての漢字にふりがながついているというのは、とても重要なこと。

 

感想

今は、「辞書を引く」という作業も新鮮で楽しいみたい。

 

あと、一時期は減っていた「パパ、ママ、〇〇ってどういう意味?」が最近、また増えてきていたので、国語辞典を購入して、ちょうど良いタイミングだったのかもしれない。どんどん国語辞典を活用してもらおう!