【習い事】バイオリン：楽器のトラブルいろいろ

久しぶりの更新になってしまった(;´Д｀)

今日は娘の習い事のことを。娘がバイオリンを習い始めて、そろそろ3年。少しずつ難しい曲が弾けるようになって、娘の成長が眩しいと感じることもあるけれど、もちろん良いことばかりではなくて、この数年の間に本当にいろんなトラブルがあった。 毎日の練習だけでも母娘で揉めるのに、それに加えて楽器のトラブルもあるなんて(;´Д｀) 私にバイオリンの知識があればいいんだけど、私も超初心者だから、ちょっとしたことでも、ひやっとするし、何かあったらその都度ネットで検索したり、もう大変！！

この3年間の間に起った楽器のトラブルの一部を記録しておく。

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ペグが壊れた！！

娘の最初のバイオリンを購入して約2週間後。我が家にやってきた新しいバイオリンの存在にまだ家族がうきうきしているころ・・・娘がバイオリンをケースにしまおうとしたタイミングで、ペグ（糸巻き）の部分が壊れるというハプニングが！！

こんな感じ☟

きゃー！！えー！？

そんな雑なしまい方をしているようには見えなかったんだけど。とにかく、びっくり。

慌てて、バイオリンを購入したお店にメールで連絡をしてみたところ、今回は購入から時間が経っていないということで、無料で修理してもらえることに。（バイオリンの送料のみ当方負担。）こういうこともあるから、信頼できる楽器店を見つけておくことって大切。

弓が折れた！！

習い始めて間もないころ、自宅での練習中、集中力がなく弓を持ったまま娘がうろうろ。そして弓を床に落とし、弓の先が折れてしまうという悲しい事故が・・・

インターネットで調べたり、バイオリンの先生に確認したところ、修理は難しそう。この時は、新しい弓を購入することに。

いくらの弓を買おう！？もともとバイオリン本体も、バイオリンと弓のセットで6万円前後のものを利用しているので、そんなに高い弓を購入する必要はない。とはいっても、あんまり安いのもね・・・

・また弓を折る可能性がある

・バイオリンのサイズがそろそろ変わる

ということを考慮に入れ、そしてバイオリンの先生とも相談して1万円弱のものを購入した。弾くのに慣れてくればその弓でも特に問題なく、これくらいの金額のものでうちにはちょうど良かった。

あご当ての金具が痛い！！

娘が4歳、5歳頃のこと。あご当て（バイオリンの裏の金具部分）が鎖骨に当たって痛いと言い出した。冬服の時は厚めの洋服を着ているので気にならないけれど、Tシャツなど薄めのものを着ると、あご当ての金具が気になるらしい。

バイオリンの先生によれば、これはよくあることらしい。

バイオリンを構える姿勢をチェックしても、やっぱり痛いと娘は言う。なので、あご当ての金具部分に薄いタオルを当てて弾いたり、クッション性のある薄い滑り止めマットのようなものを100円ショップで買ってきて当ててみたり。なんとか弾けるかな・・・？の状況で何か月か過ごし、その後は徐々に慣れたようで、タオルなど使わなくても弾けるようになった。

という感じで、日々、試行錯誤。バイオリンは楽しいけど、大変でもある。今日も練習がんばろう。