mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【習い事】大人になってから始めるバイオリン:習い始めたきっかけ、揃えたものなど

これまでは娘のバイオリンやソルフェージュについて書いてきたのですが、今回は母親である私の習い事・バイオリンについて書いてみようと思います!

 

習い始めたきっかけ

私は子供の頃、ピアノを習っていたのですが、持ち運びができて常に自分の楽器で演奏できるバイオリンに憧れていました。音色も大好きです。(もちろん、ピアノも大好きです。)

ということで、長年の憧れを叶えるべく、娘が習いはじめるタイミングで私も一緒に習い始めました。既にアラフォーでしたけど、趣味ですから年齢は気にせずに・・・

 

習い始めに揃えたもの

まず、楽器チェーン店で、スズキのバイオリンセットを購入しました。

バイオリン、弓、肩当、バイオリンケース、松脂、などバイオリンを演奏するのに必要なものは一通りセットになっていて、価格は約5~6万円だったように思います。新品です。

あとは、バイオリンの音を合わせるチューナー、楽譜、譜面台です。チューナーは、自宅でレッスンする際、毎日、音あわせをするので、習い始めてすぐに購入しました。

 

譜面台は、あったら便利ですけど、家の中でちょうど良い高さの棚を探して、そこに楽譜を立てかけて練習することにして、最初のうちは購入しなくても良いかもしれません。

 

先生の探し方

私は教わる先生にこだわりはなく、まずは娘に合うと思われる先生を探して、その先生に私も教わっています。

www.mamasan3.com

 

レッスン

だいたい月に2回のペースで通っています。1回あたり30分です。もう少し回数を増やすか、もう少し長い時間のレッスンをお願いしたのですが、私のレッスン中、娘が横で待っているのでプレッシャーですし、また以下にも記載しますが、私の自宅での練習が不十分なので、今と同じくらいの頻度で十分な気がしています。

 

毎日の練習

練習のための時間確保は大きな課題です。毎日だいたい15分程度しかできていません。毎日帰宅するのが夕方6時過ぎ、バイオリンを弾くのは毎晩8時までと決めているので、もともと時間が限られていますし、娘がバイオリンの練習をする間は私がついているので、自分の練習は後回しになっています。娘がもう少し成長して、娘の練習につきっきりでなくても大丈夫になったら、自分の練習ももっと時間を取れるかな、と期待する日々です。

 

練習は全く足りていませんが、楽譜を読めなかったら、もっと弾く時間が減っていただろうな、と思います。

 

1年間習って弾けるようになった曲

1年間習って、テキストは1冊と少し進みました。「スズキメソード 鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集(1) 新版[CD付] 1」と「新しいバイオリン教本2」です。

「スズキメソード 鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集(1) 」では、童謡にはじまり、バッハのメヌエットなどが弾けるようになります。「新しいバイオリン教本2」では、「勇士はかえる(「マカベウスのユダ」より)」(表彰式でよくきく曲ですね)などの短い曲や練習曲を練習しました。

 

「スズキメソード 鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集(1) 」

 

「新しいバイオリン教本2」 

 

老後まで続けたいバイオリン!!まずは娘と一緒に、5年、10年を目指して頑張っていこうと思います♪