mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【小1】KUMONの夏の特別学習の途中経過:ただ今、苦戦中

先月下旬から、娘がKUMON「夏の特別学習」を開始した。 

【小1】KUMONの夏の特別学習に申し込んできた!:教室見学、テストなど - mamasan3’s diary

 

KUMONに通い始めて数週間が経過した。比較的、勉強好きな子供ではあるけれど、KUMONでは今のところ、非常に苦戦している。今の様子を簡単にメモ。

 

科目・学習ペース等

申し込んだ科目は「算数」の1科目のみ。
 
講習が始まる前に指導者と相談して、1日に20枚(10枚×2回)のペースでスタートした。数週間経った現在も同じペースで進めている。
 
教材は目標時間内に仕上げることができているし、かなり簡単な計算から始まったため、間違うこともほぼなく、指導者の方によれば、今のところ順調に進んでいるらしい。
 

夏の特別学習に通っての効果

当然といえば当然なんだけど、「計算が早くなった」。
 
1日に20枚、1枚あたり20問あるとして、1日に400問ほどやっているわけだから、計算が早くなるのは当たり前。KUMONは、とにかく数をこなして地道に計算力をつけていくものだと知った。(私はKUMON未経験。)
 
週末のドライブ中に他の車のナンバープレートを見ながら、または電車の切符に書かれた数字を見ながら、時間潰し的に娘が足し算・引き算をやっているのを見ると、「計算が早くなっている!」「え?もう計算したの!?」って思う場面がよくある。
 

大変なところ

1日に400問前後は娘にとって、かなりのプレッシャーとなっている。

 

同じような年ごろの子供達がいるのが刺激になるのか、KUMONの教室に行って勉強するのは大丈夫みたいで、短時間で20枚を仕上げることができるんだけど、家だと集中力が続かない。

 

このブログを書いている横で娘がKUMONの宿題をやっているんだけど、終始文句を言いながらやっている。「(宿題に向かって)もう、おばかちゃ~ん」「いらいらしてきた~」「面倒だわ~」とか、ここに書けないような?下品な言葉で悪態をつきながら解いて行っている。終わった後で、親が「どんな様子かな?」と宿題を見直すと、ほぼ毎回、間違いなしなので、文句を言いつつも、頑張っていはいるんだけどね。

 

感想

計算が早くなったのは嬉しいことだけど、娘にはプレッシャーが大きいようなので、そろそろ学習ペースをスローダウンさせる時期だと感じている。もともと、指導者の方にも、「様子を見て量を変えて行きましょう」とか「大変になってきたら仰ってください」と言われているしね。

 

うちは「KUMONってどんな感じなのかな?」くらいの気持ちで始めたから、まあこんなものかな、と思えるけど、もしKUMONの継続を重要視するなら、毎日の学習量を減らしてスタートした方が良かったかなって思う。娘の場合、「計算=簡単。負担ない」ではなくて、「計算=大変。やりたくない」になってきちゃってるからね。

 

さて、KUMON「夏の特別学習」の後半はどうなることやら。