【夕日ヶ浦温泉】2019年旅行記⑤:「新海荘」に宿泊。客室の様子など
2019年7月の夕日ヶ浦温泉旅行記④の続き。
今回は宿泊した「新海荘」の様子についてのメモ。ゴージャスさを求めてくると物足りないと思うんだけど、「素朴でのんびり」を求めてくると、ここはぴったり。(夕日ヶ浦温泉にある多くの宿がそうなんだと思う。)
ちょっと話は変わって、昨年泊まったのは坂本屋 瑠璃亭☟
【夕日ヶ浦温泉】坂本屋 瑠璃亭は子供連れにぴったりの旅館でした!! - mamasan3’s diary
今年宿泊した「新海荘」は昨年よりも更に素朴な感じのお宿だった^^
<1日目>14:00:新海荘に到着
15時がチェックインの時間だったんだけど、1時間早く到着。荷物だけフロントで預かってもらって、ビーチの散策でもできるかな?と思いつつ、宿に行ってみると、「お部屋の準備できていますよ!」。嬉しい~
お世話になった「新海荘」のエントランス。
建物は古めなんだけど、エントランスは改装しているのか、結構キレイ!
ロビー
フロント横の休憩スペース。広いっ!!
お風呂から出てきたら、ここで集合できるね。若旦那さんが作られた赤しそソーダ(だったかな?)が置いてあって、さっぱり美味しかった~
ソファーの横には漫画や雑誌も置いてあった。
子供の好きな漫画(ドラえもんとか、サザエさんとか)も置いてあるとなおのこと良かったんだけど~ずうずうしいけど・・
お土産物を売っているミニスペースもあった。
私たちの予約していた宿泊プランは、子供がお菓子のつかみ取りをできることになっていた。なので、チェックイン時にお菓子の箱をお借りして、娘がトライ!
6つも取れてる~!!・・・と私は思ったんだけど、娘は、「占いラムネ(?)がすっごく欲しかったけど取れなかった」と非常に悔しそう。常に100%の意気込みで物事に取り組むのが子供の良いところ^^
夫が宿近くの無料駐車場に車を停めてきてくれたので、早速、客室に向かうことに。
客室
客室は、トイレ有(ウォシュレット付き)、バス無し(1階の温泉を利用)。
部屋のドアを開けて入ってみると、こんな感じ。玄関の写真が途切れちゃっているけれど、手前の玄関は広めで、小さめスーツケースを広げられるくらい。(1泊なのに、子供が自分のスーツケースを持ってきたがって・・・(;´Д`) 「スーツケース持って行っていいよ~」って言えるのが、車移動の良いところ・・・)
木のドアがお手洗い。その横が洗面台。蛇口を相当きつくしめないと、水がちょろちょろと出てくるのがちょっと気になった。あと、小物を置くスペースが小さいので化粧ポーチを置けないのがちょっと不便。
客室。6畳だったかなあ?あんまり広くはないんだけど、3人家族だし子供も小さいので、うちは全く気にならない。
テーブルの上にある白い袋。この中に、お菓子のつかみ取りで頂いたスナック菓子などが入っている^^
畳の横のスペース。
ここの窓から海が見える。あと駐車場を囲む綺麗な緑も!最初、部屋に入ったとき、「え?ゴルフ場の緑?」って思ったくらい。
バスタオル、浴衣など。
子供用の浴衣はフロントで貸してもらうことができた。赤の可愛らしいもの。
大人の女性用の浴衣はというと、エレベーター横の棚から選ぶようになっている。落ち着いた色の浴衣が多いねぇ。浴衣を選べるってことで、娘がすごく羨ましそうにしていた。女の子だねえ。
娘が私の柄を選んでくれて、普段着ないペパーミントの浴衣に決定。
客室のテーブルの上。
夕食時のためのドリンクメニューとか、宿周辺の観光情報とか。
到着した時に出していただいたお茶(写真を撮る前にに少し飲んじゃってる)と水まんじゅう。
水まんじゅうはお部屋の冷蔵庫でぎりぎりまで冷やしておいてくださった。このお宿、おもてなしの心で満ち溢れてるの!
雨が降っていたので、しばらく部屋で折り紙をして過ごした。雨があがったら、ビーチを散策してみることに!