京都・八つ橋庵しゃなりの「京やさいのまんじゅうづくり体験」に行ってきた!
昨年のゴールデンウィークにも、八つ橋と大福作りを楽しんできたんだけど(詳細:八つ橋庵しゃなりの「生いちご八つ橋といちご大福づくり」体験に行ってきました! - mamasan3’s diary)、今年も同じ場所で京やさいのまんじゅうづくり体験に参加してみた。
プラン・料金など
行ってきたのは、京都・八つ橋庵しゃなりの「京やさいのまんじゅうづくり体験」。じゃらんを通じて予約した。私と娘が参加して、夫は娘のサポートにまわった。1,380円×2名=2,760円だけど、じゃらんのクーポン200円を利用したため、2,560円となった。昨年は、じゃらんでもらえたクーポンが1,000円で、もっとお得感あったんだけどな。
体験内容
さあ、頑張りましょう~
最初に料金をお支払いした時にいただいた説明書。
これを参考にしても良いけど、実際は、まわりにいるスタッフの方が時々まわってきて、細かく説明してくださるので、説明書は見なくても作業可能。
用意されていた席は、こんな感じ。
必要なものが既に準備されている。そして、昨年と同じ窓際の席。おまんじゅうを蒸している間とか、外を眺めることができて、気持ちの良い席。
では、体験スタート!!まずは、説明書の中の「下ごしらえ」部分。
緑のペースト状の小松菜に砂糖を加えて、へらでこねこね。まぜまぜ。
これに、スプーンすりきり1杯の炭酸を加える。
更に、黄身(左側)とバター(右側)も加えて・・・
小麦粉も混ぜる。
小麦粉は、準備されていたものの半分を最初に混ぜて、十分に混ざってから、残りも加える。
スタッフの方に見てもらったら、パサついているとのこと(ですよね・・・)で、
黄身の量を増やして、またへらでまぜまぜ。
おっ!生地がまとまってきた。
説明書の「ねり」部分。上の生地を手でこねて、もちっとさせたら、木べらで4等分。
あんこも4等分。娘はニンジンの生地を作っていたので、私の小松菜の生地と娘のニンジンの生地と、2つ交換。
説明書の「つつむ」。あんこを生地で包んで、好きな形にしてみると、こんな感じになった。
イメージとしては、左から、カボチャ、みかん、きゅうり(に見えないよね・・・)、にんじん。
これらを並べて蒸すこと10分。
ほっかほかの京やさいまんじゅうができあがった!!
蒸すと、ずいぶんと大きくなる。
1つは食べて、後はパックに入れる。
これにて終了~
さて、娘のはというと・・・こちらは蒸す前の状態。
結構、上手にできてるね。(この写真は夫に撮ってもらったので、かなり良く見えている、というのもある。)これは小玉スイカで~とか言いながら作っていた。粘土遊び状態。
そして、こちらも蒸すこと10分で出来上がり。
私が作ったものよりボリュームがすごいと思うのは気のせい!?
感想
ということで、大人も子供も楽しい体験教室だった。ゴールデンウィーク中とあって、ほぼ満席状態。予約しておいて良かった。
上にも買いた通り、かかった金額は2人で2,500円ほど。悪くはないけれど、昨年までのようなお得感は無かったなあ。昨年までが安すぎたともいえるけど。体験の直前に予約したので、もう少し余裕をもって予約しておけば割引率の高いクーポンがもらえたのかな?
娘は、めん棒で生地をのばす作業がしたかったらしく、今回はそれがなかったため、残念そうだった。今回のプランは私が選択していたのだけれど、次回からは娘と相談して参加プランを決定するつもり。
今回、娘のサポート役をしてくれた夫によれば、前回より自分でできることが増えているらしい。娘の成長がうかがえて嬉しい。
八つ橋庵しゃなりでは他にもプランがたくさんあるので、また行ってみよう。