【読書】2019年1月の読書記録②:「ひとりっ子の育て方」など
今月は比較的良いペースで本が読めています!ので、忘れないうちに、少しずつ読んだ本のメモを・・・
新しい年の始まりということで、毎年1月は張り切っていて、読書のペースが速いんですが、どんどんゆっくりになって・・・今年は年間を通して、本を読むのが目標です!!
センス・オブ・ワンダー
アメリカの生物学者のレイチェル・カーソンさんの作品。
一言でまとめちゃうと、知識よりもまずは感性を豊かに、というような内容でした。Amazonのレビューでも高評価を得ているけど、私には、あまりピンと来なかったな。
- 作者: レイチェル・L.カーソン,Rachel L. Carson,上遠恵子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1996/07/01
- メディア: 単行本
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神の雫4~5
「神の雫 4」
— mamasan3 (@mamasan31) 2019年1月13日
最近、はまっているワインの漫画。
フランスワインvsイタリアワインの対決。
どちらが勝つのかな!?
どきどき😍💓わくわく😃💕 pic.twitter.com/LWS5nJKU9P
「神の雫」というワインを探すことが最終目標なのですが、44巻も続くのでそう簡単にそのワインが探せるわけも無く。ワインをめぐる恋愛ストーリー、フランスワインとイタリアワインの対決などなど・・・ちょっとしたエピソードそれぞれが面白くて、夢中になっています!!
ひとりっ子の育て方
諸富祥彦さんの『ひとりっ子の育て方』
— mamasan3 (@mamasan31) 2019年1月16日
▶ひとりっ子のメリットは親の愛情を独占できること(p50)
▶親は子供が「結婚しても、しなくても、自分の人生を否定することなく、幸せな人生を歩んでいける」ようサポート(p216)
娘がひとりっ子であることに不安になったら、またこの本を読もう。 pic.twitter.com/qJWCvdrHRB
娘が一人っ子ということで、そのメリットを感じつつも、時に大きな不安に襲われることがあるんですね・・・特に夫と私が亡くなった後のこと・・・って、ずいぶんと気が早いのですが。不安になっても悩んでも状況が変わるわけでは無いので、一人っ子のメリットを感じるようにしたり(そう、メリットもたくさんあります!)、今、自分にできることをするしかないと分かっているのですが。
そんなときは、こういう本を読んで心を落ち着けるのが一番ですね。これを読むと、娘が小さい時から保育園に通って、子供同士の交流、他の年齢の子供たちとの交流ができて良かったな、と感じます。一方で、小学生になったら、生活ががらっと変わるので、これからも娘が子供同士で交流できるような場を持てるよう意識しなくてはとも思います。
ひとりっ子の育て方~「友だちづくり力」「自分づくり力」「立ち直り力」。0~15歳児の親が最低限しておくべきこと。~
- 作者: 諸富祥彦
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2013/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2019年の読書記録
2019年1月~読んだ本の数⇒10冊(うち漫画5冊♪)
漫画で数を稼いでいる感はありますが・・・でもよい読書ペースです!!