mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【習い事】バイオリンの練習:年長児(6歳)の場合

久しぶりに、今日は娘のバイオリンのことを書いてみます。

 

バイオリンの自宅での練習については、これまで常に悩んでいたように思いますが、今も変わらず悩み続けています。練習量ってこれくらいでいいの?音がずれているけど、このまま練習していて大丈夫?悩んでいるだけで、解決してはいませんが・・・

 

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今日は、

・年長児の自宅での練習(時間・内容)

・年少・年中の時との練習方法の違い

を中心に綴ります。

 

 

娘の現在の様子

これまでにも、何回か同じようなことを書いてきたように思いますが、まずは簡単に娘のバックグラウンドを書いておきます。

 

・6歳の女の子

・バイオリンは4歳から開始

・バイオリンの上達のためソルフェージュも4歳からスタート

 

自宅での練習内容(時間・内容)

以前にも、自宅での練習についての記事を投稿していました↓↓

www.mamasan3.com

 

このときは数分~30分程度の練習をしていたようです。

 

さて、6歳になった現在ですが・・・練習時間は~~~「15分」です。・・・!?!?

 

練習時間が変わっていません。それどころか、30分やっていたこともあった過去と比べると今の方が短い!?という状況になっています。15分ずっと集中することは難しく、途中、私とおしゃべりをしたり、弾く気分でないときは演奏の時の正しい姿勢の確認をして、15分を過ごします。

 

練習内容ですが、

・難しい部分、苦手な部分を中心に練習

・課題曲を最初から最後まで通して弾く

・再度、苦手な部分を何回か練習する(気が向いたときのみ)

というシンプルな内容です。

 

年少・年中の時との練習方法の違い

大きな変化は、私が娘の練習にあまり付き合わなくなったということです。私が娘と一緒に練習すると、どうしても口を出してしまいます。「練習するんだったら、集中して!」「音がずれているよ!」「姿勢が崩れているよ!」・・・褒めるのが9割、叱るのが1割、といういような子育て本を見たことがありますが、娘のバイオリンの練習に付き合っていると、私の場合、褒めるのが1割、注意が9割・・・??という状態になってしまうことが多いのです。娘は娘で、(私が黙って聴いていると)「何!?(褒めないと、私が怒っていると思っているのかも。)」、「ちゃんと弾いたよ!」・・・そして、母娘で揉め始め・・・とにかく悪循環です。

 

そして、現在、「娘が自分で練習をする」というスタンスに切り替えました。最初は、「ママがついていてくれないと嫌!」と言っていたのですが、家族内で散々話した(揉めた?)後は、娘が「自分で練習する」と結論を出しました。もちろん、同じ部屋の中に私がいるので、練習している様子は聞こえてくるのですが、できるだけ何も言いません。曲を弾き終えた後、「ママ、どうだった?」「次は何をしたらいい?」とアドバイスを求められることもあるのですが、それ以外は、先生に教えていただいたことを思い出しながら、娘が自分で練習しています。

 

感想

年少・年中のときも、バイオリンの練習は大変だな、と思うことはあったのですが、成長したらしたで、また別の悩みが出てきます。バイオリンに限らず、家庭学習においても、親主導でやるより、自分のペースで進めたいような素振りを見せることがあるので、自我の芽生えでしょうか。娘の成長とともに、バイオリンの練習のやり方も変えていかないといけないんでしょうね・・・