【読書】読んだ本。漫画とか育児本とか。
読んだ本のメモ。夏に読んだものもいくつか漏れているし、忘れないうちに書き留めておかないとね。
前回の読書メモ☟
【読書】家の片付けがしたくなる本を読んでみた - mamasan3’s diary
神の雫㊴~㊵
一時期はまって読んでいた神の雫だけど、一気に読みすぎて、ちょっと飽きてしまって(;´Д`) そんなわけでしばらく読むのをお休みしていたけれど、また舞い戻ってきた。せっかくここまで来たから、最後、どんなふうに終わるのかも知りたいしね。まだ先だけど。
40巻。日本のワインの話だったり、後半にはサッシカイアが登場したり。個人的には、かなり魅力的な1巻だった。
年収1億円になる人の習慣
新聞の広告で見て、どんな世界が繰り広げられているのかな~!?と興味津々で読んでみることに。早起きや読書を推奨されていて、わりと一般的な内容が多かったかな。
ただ、美容室を運営をしている著者の山下誠司さんの経歴。下のAmazonにも載っているけれど・・・
19歳から23歳まで、ほぼ休みなく仕事をし、24歳から39歳までは、始発から終電まで365日、15年間、1日たりとも休みなく仕事。
これだけお仕事される方だから、想像通りすごく熱い部分も。私も仕事大好きだから、自分が若い時にこういう方が近くにいたら、その教えについて行きたい!と思っていたかもしれないけれど、子育て中の現在、「ワークライフバランスの時代でしょう!?」「上司がこれだけ働くと部下も同じようにしなくちゃと思ってしまうのでは!?」と思ってしまった=私には年収1億円になる要素が無いんだろうね~^^
世界に通用する一流の育て方 地方公立校から<塾なしで>ハーバードに現役合格
今、読んでるのはコレ👇
— mamasan3 (@mamasan31) June 8, 2019
廣津留真理さんの
世界に通用する一流の育て方
最近、この手のタイトルは多いけど、それでもこの本を手に取ったのは、
著者がお嬢さんに
・0歳から英語の絵本の読み聞かせ
・2歳からバイオリン
をさせていたから!
何かうちでも取り入れられることあるかな!? pic.twitter.com/0bLaohTEIa
6月に読んだ本だけど、まだブログに載せていなかったと思うので、今回メモ。
廣津留真理さんの教育法は「模試を受けるな」とか「宿題は答えを丸写し」とか、賛否両論になりそうな内容が多いし、我が家で取り入れるのは難しいかなと思うものが多かったけれど、「ハーバード大学」「バイオリン」といったキーワードにひかれる私にとっては楽しい読書タイムに。
あと、ハーバード大学の学生の家庭学習に関するコメントが載っていて、これがとっても興味深かった。(pp.88-89)
・読み聞かせをしてくれた、本の読み方を教わった
とか、
・美術館、プラネタリウム、自然キャンプ、旅行などに連れて行ってくれた
とか、
・宿題をサポートしてくれた
とか。
娘のコメントではないけれど、読んでいたらなんだかじーんとしちゃった。日常生活の中で親が子供に対してやっていることって、親の自己満足的な部分もたくさんあると思うけれど、子供にも親の愛情ってちゃんと伝わるんだなーって。
世界に通用する一流の育て方 地方公立校から<塾なしで>ハーバードに現役合格 (SB新書)
- 作者: 廣津留真理
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/09/06
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2019年の読書記録
2019年1月~読んだ本の数⇒70冊(うち漫画40冊♪)
読んだ本、結構少ないね・・・半分以上が漫画だし(;´Д`) 年内にあとどれだけ読めるかな。