mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【小1】英語の絵本の読み聞かせ。「楽しいけど、何言ってるかわからへん」

以前にも投稿した通り、小学校1年生の娘に英語の絵本の読み聞かせをしている。

【小1】英語の絵本の読み聞かせ。早速、効果が出てきたように感じる。 - mamasan3’s diary

 

最近、読み聞かせの後に、娘がよく口にするのが「楽しいけど、何言ってるかわからへん」。うん、正直だね!・・・知らない単語がたくさん出てくるもんね・・「わからへん」の前に「楽しいけど」をつけてくれるのは、読み聞かせをしている私への配慮?と思ったりもするけど、1日に5分程度のことなので、もうちょっと娘の様子を見つつ継続してみよう。

 

最近、新しく読み聞かせしてみた絵本の記録。 

Jack and the Beanstalk

日本語で「ジャックと豆の木」の読み聞かせをしたら、「面白~い」「もう1回読んで~」というので、これを英語で読んでみたら、どんな反応を示すだろう?と思って、棚の奥から引っ張り出してきた。

 

知っている話とはいえ、これまで読み聞かせをしていた英語の絵本と比べると随分長いし、3日ほどに分けて読んでみた。読み終わった後の娘の反応は、「楽しいけど、何言ってるかわからへん」。うんうん、まだ難しいよね。

Jack and the Beanstalk Retold in Verse for Boys & Girls to Read Themselves

Jack and the Beanstalk Retold in Verse for Boys & Girls to Read Themselves

 

 

my first Words

これは、ストーリーは無くて、写真とその下に英単語が書かれている本。これが、意外に娘に好評。数字や、「cucumber」「juice」など自分の知っている単語が登場するので、それが嬉しいみたい。知っている単語が出てくると、私の後に続けて発音してくれる。

My First Words Let's Get Talking

My First Words Let's Get Talking

 

 

Hippopotamus Ate the Teacher

1ページ1ページに書かれている文章が少なくて、どんどんページがめくられていくし、絵を見ていれば、大よそのストーリーは追えるけど、やっぱり娘の反応は「楽しいけど、何言ってるかわからへ~ん」。短くて簡単な文が多いので(例えば「One day our teacher, Ms. Jones, took us to the zoo.」とか)、日をあけてからまた読み聞かせに挑戦してみようっと。

Hippopotamus Ate the Teacher (Avon Camelot Books)

Hippopotamus Ate the Teacher (Avon Camelot Books)

 

 

感想

2019年6月中旬~読み聞かせした絵本の延べ冊数:24冊

 

娘が英語の絵本の読み聞かせを特別楽しんでいるとは思えない。でも、歯を磨きながら、前に読み聞かせた絵本のフレーズ「One love, one heart...」を口ずさんだり、「英語のハードルが下がっているんじゃない!?」って密かに思うシーンが時にある。(本当に「時に」だけど・・・)まだまだ読み聞かせしたい絵本が我が家にはたくさんあるので、娘のストレスにならない程度に続けてみよう。