mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【小1】平日の帰宅後は娘の考えたスケジュールで行動中

小学校生活が始まって2か月ちょっと。

 

4月から、私は自分の業務時間を調整してもらっているので、保育園時代よりは平日の夕方~夜にかけて余裕がある・・・はずなんだけど、意外と娘のことで毎日慌ただしい。小学校の宿題だって、そんなに多いわけでは無いし、娘と部屋の掃除をする時間だってある(先日の記事にも書いた通り、今、娘は家の掃除にはまっている)んだから、やるべきことをさっさとやれば、寝る前はのんびりできるはず。でも、毎晩、「〇〇やった?」「〇〇まだじゃない?」と娘に言うことが続いて嫌な雰囲気に。ということで、娘と「帰宅後にやるべきこと」を書き出して、毎日のスケジュールを決めてもらった。

 

帰宅後のスケジュール

娘の考えた帰宅後のスケジュールはこんな感じ。

 

①おやつ

②しゅくだい

③おなおし(あったら)

④にっき

⑤10分やすみ

⑥へやそうじ

⑦べんきょう

⑧ピアノ

⑨テレビ(20分まで)

⑩しょくじ

⑪10分やすみ

⑫バイオリン

⑬ごじゆうに

 

「おなおし(あったら)」は、私が宿題をチェックして、やりなおしがある場合のこと。

 

「翌日の学校の準備」を書き忘れたらしく、これはだいたい「にっき」の後の10分休みにやることが多い。

 

スケジュール決定後の様子

正直なところ、「しょくじ」(夕食)までにこなすべきことが多くて、大変!項目が多いだけで、1つ1つに取られる時間は少ないんだけど。あと、これら項目の中では、バイオリンの練習が一番重いので(私にとってはもちろん、おそらく娘にとっても)、それが食後まで残っているのも、私にとってはつらいところ。娘が決めたので、これでやってみているけれど。

 

ただ、このスケジュールがあることで、やるべきことがストップしてしまったときは「〇〇ちゃん(娘の名前)のスケジュールだと次は何だっけ?」と聞くと、自分で確認して、やるべきことを始めることが多い。それは良かった。休憩したいときは、娘が項目を適宜入れ替えている。

 

感想

現代っ子はやることが多すぎると言われることがあるけれど、このスケジュールを見ていると、うちの子供の場合もそうだな、と思う。もちろん、やるべきことはやらないといけないけど、削れるところは削って行かないと、子供がパンクしちゃうだろうな。私も気を付けないと。(それが難しいんだけど・・・)

 

まだこのスケジュールを作って1週間ほど。しばらくはこれで様子見。うまく行かなければまた調整してみよう。