【小1】小学校生活がスタート！怒涛の1週間。
今週、娘の小学校の入学式があり、翌日から授業がスタート！！新生活＝疲れるというのは予想していたけれど、慣れない生活は想像以上に疲れた。週末はゆっくりしたい・・・
新生活がいかに慌ただしかったかを記録しておこう。後から懐かしく思うかもしれないし^^
学校のスケジュール
小学校の授業自体は、午前中で終了。帰宅後は、娘と一緒に足りないものを買い足したり、私は学校から配られた大量の書類書きをしたり。入学前に購入していたランドセルや、学校から事前に配られていたさんすうセットには名前を書いていたけれど、入学後に配布された教材もあったので、それらに母娘で名前つけをしたり、やることがたくさんだった！！
翌日の授業の準備は、学校からの帰宅後、時間割を見ながら娘が自分から進んでやっていた。後で私がチェックすると、ちゃんと整っていて、「女の子はしっかりしている」という言葉を思い出した。
メンタル面での疲れ
娘に聞くと、小学校生活自体は緊張しつつも、楽しいらしい。授業初日は「保育園より楽しい！」って言っていたし。（その後、「保育園の方が遊べるし、お友達もたくさんいるし・・・」なんて言っていたので、気持ちは日々揺れ動くみたい。）
ただ、毎日、学校が終わると、ぼーっとしていたり、ずいぶんと疲れている様子。3月までは保育園の年長で「お姉さん」だったのが、小学校では当然、最年少になって、わからないことばかり。学校に着いたらどこに靴をしまったらいいのか、お茶はいつ飲んでいいのか、それすら教えてもらわないとわからない。クラスメートも、初めて見る子供たちがほとんど。疲れないわけがないよね。
帰宅後、娘が疲れている中、「ママの書いた書類、ランドセルに入れておいてくれた？」「バイオリンの練習、そろそろやろう」と娘が面倒だと思うことをついつい言ってしまって、「ママは命令ばっかり！！」と娘は不機嫌に。朝の登校前も間に合わないんじゃない？と思って、娘が遊んでいるのを中断して準備をさせようとするんだけど、当然、これも娘に不評。そして母娘関係が悪化する。はあ～。もっと放っておかないといけない時期がやってきているんだろうな・・・私も気をつけないと。
娘の小学校生活が始まったと同時に、親も出勤時間など生活リズムが変わって、親子ともに精神的に落ち着かない。
体力面での疲れ
ランドセルの重さがニュースになっているけれど、娘の場合も、ランドセルの重さに驚くことがある。1年生用の薄い教科書数冊とノート、筆箱と、特別重いようなものが入っているわけでは無いんだけれど、持ち上げてみると「えっ。これ持てる？」ってなる。保育園の時のリュックとは全然違う。これを背負っての通学。疲れないわけがない。
毎日疲れて、今までより早く寝ているにも関わらず、朝、なかなか起きられない。学校が終わるとあくびをしている。夜はもっと早く寝かそうと思って、早めにお布団に入るも、興奮しているせいか、すぐには寝られない。
感想
新生活に慣れるまでは、こんな生活が続くんだろうな。でも、みんなが乗り越える壁。家族でのんびり、がんばろう。
