【大阪・神戸】旅行記⑤:手作り体験教室~北野工房のまち「マッチ棒」さんの「塗り絵オンリーワンマッチ作り」
2019年ゴールデンウィークの【大阪・神戸】旅行記④:ウェスティンホテル大阪をチェックアウト、無料で滞在♪♪ - mamasan3’s diaryの続き。
【2日目】14:00:北野工房のまち(手作り体験、その①)
神戸で宿泊する予定のホテルは15時チェックイン。なので、荷物だけ預かっていただいて、私と娘は、北野工房のまちへGO!!
エントランスが華やか~^^
「北野工房のまち」は廃校になった旧北野小学校を活用して1998年に誕生した体験型観光スポットです。
1階には、神戸のスイーツや神戸土産を揃えたお店が並び、人気の神戸牛コロッケや豚まんなどのテイクアウトもできます。
2階には、小さなお子様やご家族連れ、どなたにもお楽しみいただける60種類以上の手作り体験ができる工房や、神戸ならではのアクセサリーや雑貨のお店、ゆっくりくつろげるカフェもあります。
手作り体験が楽しめる2階の様子↓↓
レトロな雰囲気がいい!!
私たちの目的は、手作り体験。数年前にも1度来たことがあって、娘にとても好評だったので、今回も来てみることに。ゴールデンウィークでとても混んでいたので、事前に体験教室の予約をしておいて正解だった!!
今回予約したプラン
旅行前に、娘とパソコンでチェックして、今回、予約したのは、
「マッチ棒」さんで、「塗り絵オンリーワンマッチ作り」(所要時間:約30分)
「リトルクラフト神戸」さんで、「LEDで光るアロマジェルキャンドル作り」(所要時間:60分)
の2つ。
「マッチ棒」さんの「塗り絵オンリーワンマッチ作り」
この記事では、「マッチ棒」さんの体験教室について紹介する。
この体験教室では、配られた絵に色鉛筆で色を塗って、ハサミで切って、切り取った紙を糊でマッチ箱に張り付ける。簡単な作業なので、小さい子供でも簡単にできる。
所要時間30分となっていたけれど、娘はゆっくり作業していたので、45分くらいかかったかな。そして、料金は540円。気軽に体験できるお値段。
塗り絵のサンプル↓↓
見本。娘が体験したのは右下のもの。
私は見ているだけだったけど、もし私もやるなら、マッチ箱にマスキングテープを貼り付けていく左側の物をやってみたかったな。(終わったマッチ箱を自宅のどこに置こう?と考えたら、断捨離中の私は参加できなかった・・・)
できあがったマッチ箱はこんな感じ~
裏にも絵がある。わざわざ撮るほどではないので、撮らなかったけれど。
基本的には娘1人で作業したけれど、色塗りで「手が疲れてきた~」と言うときや、マッチ箱の角まで糊できれいに紙を貼り付ける時は、私もお手伝い。
私が待っている間は、お店の方にいただいたこちらのパンフレットでマッチのお勉強。
「マッチの歴史」とか「マッチは兵庫県の地場産業(知らなかった!!)」といったことが、写真やグラフとともに説明されていて、面白かった。港があったこと、華僑の力が強かったことから、神戸はマッチの輸出が伸びたとか・・・興味深いでしょう!ここに来なければ知らないままだったと思う。
手作り体験だけではなくて、マッチ箱のレトロなポスターが飾られていたり、お土産になりそうな商品がたくさん置かれていて、「マッチ棒」さんの店内を眺めているだけでも楽しい!!
ここでの体験が終わったら、次は予約していたもう1つの体験教室へ。