mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

娘が保育園を卒園しました!!【はてなブログの今週のお題「卒業」】

はてなブログの今週のお題「卒業」。娘の卒園のことはブログに記録しておこうと思っていたので、ぴったりのタイミング!

 

今日は、

について。

 

当日のスケジュール

よくあるパターンだと思うけれど、うちの保育園の場合も、「卒園式⇒茶話会⇒自由参加の二次会」の流れ。我が家は、卒園式~二次会まで、全て参加!実のところ、二次会は積極的な気持ちで参加希望を出したわけじゃなかったけれど、他のお友達が二次会に流れていくのに、うちだけ「帰るよ」と言うのは、娘にあまりも酷だと思って。まぁ、保育園最後のイベントだしね。卒園式の後、実際に行ってみたら、子供も楽しそうにしていたけど、親同士のおしゃべりも楽しくって。行ってよかった。

 

娘の様子

卒園を悲しむのかと思っていたら、小学校生活が楽しみなのか(良いことだね)、保育園を十分に堪能したのか、これからは今のお友達とあまり会えなくなるということを理解できていないのか、いずれにしろ、寂しそうな様子はあまり見せなかった。卒園式前日の寝る前なんて、「明日の卒園式、楽しみぃ~。楽しみすぎて寝られない~」なんて言ってたし。娘にとっての卒園式は、1つの大きな区切りではなくて、運動会や遠足とか、そういったイベントと同列なのかもしれない。いずれにしろ、笑顔で迎えた卒園、それは良かった。

 

保護者のミッション・当日の服装

卒園式の準備。思った以上に保護者の「役」があって、びっくりした。アルバム委員、これはよく聞くので知っていたけど、それ以外にも、茶話会で食べるもの・飲むものを準備する人たち、保育園に渡す記念品を決めて購入する人たち、茶話会でのゲームを考える人たち、挙げればきりがないほどやることがたくさんあった。

 

正直なところ、「そこまでやらなくてもいいんじゃない?」と思う場面も多くあったけれど、終わってみると、卒園式は感動したし、茶話会もすごく楽しかった!!(保護者が過度な負担を感じてまでやることではないと今も思ってはいるけれど。)うちは一人っ子だから、もう卒園式の準備を手伝うことはないけれど、下の子がいれば、そこではもうちょっと活躍したいと思えるほど。

 

卒園式の後の茶話会は親のボランティア精神で成り立っているということをすごく感じた。自分たちの持っている時間やスキルをそれぞれが積極的に提供しているのが感じられた。卒園式の話からはそれるけど、欧米の方がボランティア精神が根付いていると思っていたけれど、そんなことなかった!!

 

卒園式当日に話を戻すと、保護者の方々の洋服は・・・思っていた以上にきっちりだった(;´Д`) うちの保育園はカジュアルなので(どこも同じようなものかな?)、いろいろと迷って、結局最後の最後で、私はグレーのワンピースとジャケットに変更したんだけど、周りはほとんどブラックかネイビー。真珠、コサージュを身に着けている方がほとんど。おおっ。普段との違いに、びっくりしたよ。(入学式は、気を抜かずに行こー!!と思った。)

 

感想

保育園で娘は、本当にたくさんの経験をさせてもらった。信じられないほど多く病気にかかっていたのが、朝から夕方までたくさんお外遊びをして体もすっかり強くなったし。「保育園行きたくない」って毎日泣いていたのが(でも親がいなくなるとすぐご機嫌で遊んでいるらしい)、いつの間にか、赤ちゃん組の子供たちと遊んであげられるお姉さんになって。そんなたくさんの出来事を思い出しながらの卒園式。

 

保育園での楽しい思い出を胸に、娘にはこれからももっともっとたくさんのことを経験していってほしいな^^