mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【英語学習】NHKの「えいごであそぼwith Orton」で娘が英語を勉強中です

先日は、自分の英語学習や多読について書きましたが、今日は娘の英語学習についての投稿です。

 

娘は現在、年長。英語を話すこと・勉強することに対して前向きでいてほしいというか、少なくとも抵抗は感じてほしくないなぁ、ということで、娘が赤ちゃんの頃から、英語に触れる機会をできるだけ設けるように心がけています。

 

10年以上前の話ですが、英語教師をしている友人が、「日本って、子供の英語教育のレベルが高くないから、習いに行く場所は選んだほうがいいよ。もしくは、お父さん、お母さんが英語できるなら、親が教えたほうがいいと思う。」と言っていたのが印象に残っているため、私も娘の英語は自分で教えようかな~と思いつつ、バイオリンやピアノの練習に手一杯で、正直なところ英語はかなりのスローペースです。

 

スローペースなりに、我が家で取り組んできた娘の英語学習について以下に記録します。

 

NHKの「えいごであそぼwith Orton」

NHKの「えいごであそぼwith Orton」は月~金曜日に放映されている10分間の英語学習番組です。

過去にも何度か見たことがありましたが、ここ数週間は毎日ビデオに録っていて、娘が夜に見ています。

最初は、番組に出ている「きらり」が好きになり、彼女の発音を真似ているうちに、いつの間にか娘の英語の発音も格段によくなっていました!!番組の中に出てくる単語に限られますが、「whale」「catch」「bag」などの単語を口にするのを聞いていると、どれも発音がネイティブっぽい!!えいごであそぼwith Ortonを見始めるまでは、英語ネイティブの方の発音を真似させようとしても、娘が勝手にカタカナ英語に直して発音していて、「母語(=日本語)の影響力って強いな」と感じていたのですが、この番組のおかげで英語の発音の特徴を少しずつつ掴んでいっているようです。

 

海外旅行中に英語でご挨拶

海外旅行に行く前には、できるだけ娘に「Hello.」「I’m XX (娘の名前).」「I’m XX(娘の年齢).」などのフレーズを教え込んで、現地でおしゃべりする機会を作っています。英語圏以外でも、空港やホテルで英語で話しかけてもらえることもありますし。日本で夫や私が英語のフレーズを教えても、なかなか話しませんが、外国人には娘も積極的に「Hello.」とか「I’m XX(娘の名前).」などと言っています。異文化交流の第一歩!!いいですね。

 

英語の本の読み聞かせ

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赤ちゃんの頃は時々、英語の本を読み聞かせていた記憶があるのですが、最近はやっていないですね・・・。でも、私が多読のため、娘の本棚から英語の本を引っ張り出していたら、娘も英語の本を引っ張り出していたので、私の英語の多読をきっかけとして、娘への英語の本の読み聞かせもそろそろ再開できるかもしれません。

英語の本の読み聞かせをしていても、「どういう意味~?」と聞いてきて、NHKえいごであそぼに比べると、正直なところ大きな効果はあまり感じられないのですが・・・

 

保育園の同じクラスのお友達も、「えいごであそぼ」を見ているようで、我が家もしばらくはこの番組を通じての英語学習が中心となりそうです!!