mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【断捨離】メルカリを利用しての断捨離はハードルが高い&100回捨てチャレンジ(184~186回)

このブログで何度も書いてきたけど、現在、我が家では家の中の物を整理中。少しずつ物を手放しているものの、終わるまで、まだまだ先は長そう。「断捨離する!」と決めて、1か月とか半年とか、短期間で家を綺麗にしちゃう人たちもいるみたいだけど、すごいなあ・・・そんな中、最近、メルカリに登録・出品もしてみたので、今日はメルカリ&100回捨てチャレンジの様子を記録。

 

メルカリに出品

「出品して5秒で売れた!」(=すぐ売れる)、「使いかけの化粧品でも売れる!」(=何でも売れる)、なんてフレーズを耳にするメルカリ。それに期待して、ってわけでは無いけれど、「捨てるようなものではないけれど、使わない。誰かもらってくれないかな?」という物が家の中にはたくさんあるので、いくつかメルカリに出品してみた。ブランドもののタオルとか未使用の食器とか。まだ数品しか出していない状況でメルカリを語るのは早いと思いつつも、今の気持ちは・・・メルカリを利用しての断捨離、初心者には難しい!ということ。

 

まず、手間・時間がかかる。商品の写真を撮ったり、必要があればサイズを計ったり、説明を書いたり。出品前には、金額設定のために、他の人たちがいくらくらいで販売しているかを確認したり、出品後は、問い合わせがあればそれに回答する必要がある。慣れてしまえば、簡単なことなのかもしれないし、人に物を売ってお金を得るということは(儲けになるほどの金額設定をしているわけではないけれど)、時間がかかって当然なのかもしれないとも思ったり。バザーとか、未使用品を出せる場所があれば、そちらに出した方が家の中の断捨離は進む。(けど、そういう場所がないから、メルカリを始めたんだけど・・・)

 

次に、家の中の物が減るどころか、増える!?・・・というのは、メルカリで物を購入してもらえたら、箱に入れて発送することになるから、小さめの段ボールとか、割れ物を包めるような緩衝材とか、手元に置いておく必要が出てくる。断捨離しているはずが、逆に手元に置いておかないといけないものが出てくるなんて。

 

ということで、メルカリを通じての断捨離はなかなかハードルが高そう。手間がかかると言いつつ、出品する作業は楽しい面もあるし、まだしばらくは続けてみるけれど、本・CDなどリサイクルショップで買い取ってもらえるものは、そちらに持ち込むつもり。私の場合は、「物を捨てるのがもったいない」という自分の感情を何とかしたいだけなので、買取り金額がほぼ0であっても、引き取ってもらえれば、全く問題ないので。

 

100回捨てチャレンジ

そして、以前、投稿した100回捨てチャレンジ【断捨離】子供と断捨離&100回捨てチャレンジ(181~183回目) - mamasan3’s diaryの続き。

 

<184回目:ランチョンマット>

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シミのできてしまったランチョンマット。これまで随分と活躍してくれたしね。そろそろ処分の時期。

 

<185回目:空気清浄機>

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少なくとも5年は使っていなかったと思われる空気清浄機。新しいフィルターに交換しようとすると、ずいぶんとお金がかかることが分かったので、空気清浄機が必要であれば、新しいものを購入したほうがいいな~なんて思いつつ、家にずっと置きっぱなしになっていたもの。

 

<186回目:子供の椅子(写真無し)>

壊れていた娘の椅子。捨てたい、捨てたい、と思っていたものの、娘に「まだ使うから」と言われて、長い間捨てられなかったもの。小学生になった娘に再度、「これ捨ててもいい?」と聞いたら、あっさり「いいよ~」という返事が返ってきたので、娘の気の変わらないうちに処分。

 

感想

ブログに載せていないものもたくさん処分しているのに、まだまだ物の多い我が家。メルカリに出品したり、のんびりやっているから断捨離が進まないのかな。とりあえずは「できる時に、できるところから」、断捨離を続けてみよう。