【近畿「道の駅」スタンプラリー】藤樹の里あどがわ(滋賀県高島市)でランチ&お買い物
近畿「道の駅」スタンプラリーを開始!&妹子の郷(滋賀県大津市) - mamasan3’s diaryでも書いた通り、2019年のゴールデンウィーク中に道の駅のスタンプラリーを始めた私。
今回のスタンプラリーで最初に訪れた近畿「道の駅」は、滋賀県高島市にある藤樹の里あどがわ。買い物をしたり、昼食をとったり、道の駅を存分に堪能してきたので、その時の記録。
藤樹の里あどがわ
自宅から琵琶湖沿いの道をドライブしながら、滋賀県高島市の道の駅「藤樹の里あどがわ」に到着。
建物の入口では、レトロな看板が私たちを迎えてくれた^^
看板にもあるように、この建物の中には、
高島みちくさ市場(地元特産品)
観光案内所
扇子ギャラリー
農家レストラン 大吉牧場
安曇川(あどがわ)キッチン
コンビニエンスストア
がある。
入口の上の方を見ると、こちらにも道の駅の名前の入った看板が。
道の駅って、道の駅名の入った看板がここにも!あそこにも!って思うことが多いんだけど、藤樹の里あどがわもそうだった^^
店内の様子
高島みちくさ市場。アドベリーを使ったドリンクやお菓子が売られているコーナー。
パックに入ったアドベリーのドリンクが魅力的だったけど(ここには写っていない)、1リットルくらいで880円。冒険するにはちょっと高くて、購入せず。
こちらはパンコーナー。
左の手前にある「みるくあずき」のパンを翌朝用に購入。2枚で160円。ほんのり甘くて美味しかった。
たまごかけご飯用のたまご。
種類が豊富!
他にも、お野菜とか地酒とか、いろいろおいてあって、見るのが楽しい。子供は、一通り見たら、「早く行こうよ~」モードだったけど(;´Д`) 私は果物が買いたかったんだけど、苺しかなく、この日は果物の購入を断念。
昼食
ちょうどお昼時でおなかも空いてきたため、ランチタイムとすることに。
「農家レストラン大吉Grill牧場」。
「ハンブルグステーキ」「テキカツ」「スキヤキ」とあるようにボリュームたっぷりのメニューが並んでいた。「農家レストラン」という響きには惹かれたけれど、この日は、夜、外食をする予定があったので、もう少し軽めのものが食べたい。
・・・ということで、「安曇川キッチン」で昼食をとることに決定!!
お味噌の良い香りがお店の外にも漂ってきて、それがたまらない~♪♪ 左側の「お昼ごはん」の写真も美味しそう~!!
食べてみたいものはたくさんあったけれど、夕食も外で食べることを考慮して、夫と私は「十割そば」(750円)。
お味は・・・普通。
娘は、たまごかけご飯。300円くらい。
「美味しい~」と言って、もりもりたくさん食べていた。娘はこれにソフトクリーム(350円くらいだったかと)もつけた。数年前は、「生卵なんて、子供に食べさせて大丈夫!?」「甘いものは食べさせたくない」といろいろ気を遣ったものだけれど、娘が小学生になると、親もずいぶんと気が楽に。
道の駅のスタンプ
そして、忘れずに道の駅のスタンプも押してきた。
帰宅後、ネットで調べたら、男の人は近江聖人「中江藤樹」っぽい。この道の駅には扇子コーナーがあったけど、スタンプの絵にも使われるくらい「押し」のものだったのね。
感想。いろいろ
期待していた果物の購入には至らなかったけれど、スタンプラリーを開始できたし♪ 娘はソフトクリームを食べられて満足そうにしていたし♪ 楽しい道の駅のスタンプラリー開始となった。
今日はまた別の道の駅に行ってみる予定。やったー^^