mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

【仕事】ワーキングマザー。1人ランチも楽しいけれど、同僚や友人とランチを取る時間も大切

先日、久しぶりに元同僚と昼食を取りました。すごく刺激を受けたので、この気持ちを記録しておきます!

 

職場でのコミュニケーションのとり方(産前)

どの仕事もそうですが、他者とのコミュニケーションは大切。特に、私の仕事は、他の企業の方や、社内の別の部署の方にいろいろとお願いする機会が多く、他の人たちと円滑なコミュニケーションをとることが必要になってきます。

 

基本的には、仕事を通じて信頼関係を築いていくのですが、出産前は業務時間以外でも、

 

・職場の食事会に参加:歓送迎会や忘年会、取引先の方々との食事会など

・出張時に出張メンバーと行動:食事をしたり、飛行機・バスで一緒に移動するなど

 

・・・を通じて、周囲の人々とコミュニケーションをとるチャンスが豊富にありました。

 

仕事中にわざわざ時間をとってもらうほどのことは無いけれど、ちょっと気になっていることがあれば、出張中に同僚に相談したり、やってみたいことがあれば、職場の飲み会で上司にそれとなく話してみたり、人と交流する時間を十分に活用することができていました。

 

職場でのコミュニケーションのとり方(産後)

子供が産まれてからは、仕事の仕方もずいぶんと変わりましたが、職場の方、社外の方とのコミュニケーションの取り方にも変化がありました。

・職場の飲み会に参加する回数は減少(と言っても、最近は徐々に増えてきて、お断りする回数もずいぶんと減りました)

・取引先企業の方々との会食の数も減少(ほぼ行っていません)

・出張の回数も減少(ほぼ行っていません)

 

我が家に小さな子供がいることを周囲の人々も知っていますし、出張に行かなくても、会食に参加しなくても、大きな問題はありません。(もちろん、その分、他の部分で頑張る必要はあります。)時に疎外感を感じることもありましたし、もっと仕事に没頭したいという気持ちになることもありますが、皆、子育てだったり、介護だったり、自分の体調不良だったり、人生を歩んでいく上で、その時々、抱えている問題はあるでしょうから、仕方ないと割り切るしかありません。

 

貴重なランチタイム

さて、産後、上司、同僚、取引先の方々との交流の時間が限られるとなると、重要性を増してくるのが、ランチタイムです。娘が保育園に入ったばかりの頃は、保育園から「XXちゃん、お熱が出てるのでお迎えをお願いします」の連絡が入るのがこわくて、同僚と1対1でランチに行くのが不安でした。1対1だと、私が抜けたら、ランチ会自体が流れてしまうわけですから。娘も成長とともに、保育園をお休みすることが少なくなり、今では気軽にランチの約束を入れることができるようになりました。

 

でも・・・(上に書いたことと矛盾しているようですが)1人時間も大切。ここのところは、ランチタイムは1人で過ごし、図書館で借りてきた本を読んだり、返信していなかったメールに返事を書いたり、そんなふうに過ごすことが続いていました。

 

そんな中、先日は久しぶりに元同僚とのランチをしてきました。

彼女の新しいプロジェクトの進捗状況や活躍している様子、職場の人間関係について聞くことができて、すごく刺激を受けました。彼女の仕事と私の仕事は関係する部分がたくさんあり、彼女のプロジェクトの様子を聞くことで、自分が現在携わっている業務の数年後の状況を予想することもできて、勉強になりました。

 

感想

1人で過ごすランチタイムはのんびりとできて、それはそれでとても貴重な過ごし方なのですが、やはりときには人と話して、知識や情報を得たり、新しい物事の見方を学ぶって大切ですね。これからも定期的にランチタイムを利用して、人との交流をしよう!と思ったのでした。そして、私が一方的に、友人から吸収するのではなくて、自分も相手に何かを与えられるよう、日々勉強しなくては、新しい経験を積んでいきたい、と思ったのでした。