【断捨離】シンプルに暮らしたい:更なる断捨離&ちょっとした一工夫が必要だと感じました
最近、ハワイやポーツマスに行ったり、帰省したり、仕事が忙しかったりで、断捨離がスローペースになっていますが、決してやめたわけではありません。「家の物を減らしてシンプルに暮らしたい」という思いは変わっていません。
先日、実家に滞在していました。実家の母は物が多くても、自宅内を整理整頓できる人でしたが(なぜ私はその血を受け継がなかったんでしょう)、断捨離を終えて(終活らしいです)、更に家の中がシンプルになっていました。
私が自分の自宅内をシンプルにするために必要なことを、忘れないよう以下に記します。
我が家には更なる断捨離が必要
母は「ミニマリスト」を追及しているわけではないのですが、断捨離を終えただけあって、実家内の物の量は、我が家と比べると、本当に少ないです。普段は両親2人で住んでいますが、子供たち、孫たちの物も(いつでも戻ってこられるよう)置いてあるにもかかわらず、散らかることがありません。
玄関はこんな感じです。
人が集まって来た日で、この状態です。普段は左の茶色いクロゼットの中に靴を収納しているので、誰も来ていないとき、棚の下のスペースは、すっきり何も状態になります。
我が家は、靴が散乱しているので、この状態で上の写真に写っているような猫の置物を置いたら、猫が倒れて、めちゃくちゃな状態になってしまいそうです・・・
物を増やさないような一工夫が必要
実家では、足りないものがあったら、「買う」のではなくて、まずは家の中の他の物で代用していました。
例えば、花瓶。
カップが壊れて、残ったソーサーの上に空き瓶を置いて、花瓶にしていました。
即席花瓶が、家のあちらこちらに置いてあります。物を増やさずに、自宅内の物で代用、アレンジ、ですね。
私の場合は、空き瓶を置いていたら、増えすぎて、その収納場所に困るといったことになりそうなので、置いておくもの、捨てるもののバランスを見極めるのが難しそうです。(現在、断捨離初心者の私は、まずは捨てる方にフォーカスするのが正解なんでしょうね。)
散らからないような一工夫が必要
物が少ないだけでは無くて、物が散らからないような一工夫もありました。私、これが本当に苦手なんですが・・・
例えば、カーテン・タッセル。
見た目、普通のタッセルですよね!?
これ、実は、母がタッセルを糸でカーテンに縫い付けています。こんな感じです。
(ちなみに、写真に写っているのは、私の手ではありません^^ 母です。)
こうしておけば、カーテンタッセルを使わないときも、タッセルが行方不明になることも、どこかに行ってしまうこともありません。
感想
片付いている家を見ると、自分の断捨離の刺激になります。「断捨離を年内に終わらせる!!」を目標に今日からまた片付けないと!!