【おでかけ】こどもみらい館「こども元気ランド」(京都市)で室内遊びをしてきました
娘がずっと行きたがっていた、こどもみらい館の「こども元気ランド」。先日、家族で遊びに行ってきました。
こどもみらい館「こども元気ランド」とは
こども元気ランドはこんなところです。
大型総合遊具や木の砂場、木馬、ごっこハウスなど、楽しいおもちゃがいっぱい。乳幼児(0才から小学校に入学する前の3月31日まで)とその保護者が親子で一緒に遊びながら、子育ての交流も出来るスペース。毎日、ストリートオルガンの演奏会も実施してます。
ここのところ、とても暑い毎日なので、室内遊びができるのは嬉しいですね。ありがたいことに無料なので、気軽に利用できました。
今回、我が家は、こどもみらい館の「こども元気ランド」だけを訪問しましたが、館内には図書館があったり、ベビーマッサージなどの親子向けイベントを開催していることもあります。
「こども元気ランド」ではこんな感じで遊んできました
入口の様子です。いかにも子供が喜びそうな雰囲気です。
娘が「こどもみらい館に行きたい!」と長らく言っていた理由はこれ。「パパとママにうんていをやっているところを見せたい!」ということでした。
逆光になってしまっていましたが・・・
大きな滑り台があります。「室内」「無料」とは思えないほどの大きさです。
娘が一番はまったのがこちら。登り棒です。未就学児で登り棒をやろうと思う子供たちは限られるようで、空いていることの多いスペースでした。娘は足の皮が擦りむけるほど何度も挑戦していました。
ブロックスペースも楽しみました。
他にも木のボールプールや木馬、ごっこ遊びのできるスペース、カードゲームのできる場所があったり・・・そんなに広いスペースではないにも関わらず、いろんな遊びが体験できます!!
我が家は今回、1時間20分くらい滞在したのですが、娘は遊び足りないようでした。
感想
週末の午後、しかもとても暑い日に遊びに行ったので、もっと混んでいるのかな?と思ったのですが、意外と空いていました。乳幼児(と保護者)のみ入場可で、小学生は入れないので、皆さん、長時間は滞在されないのかもしれません。
「乳幼児向け」というだけあって、木馬など、年長の娘には幼すぎる遊具もありました。
皆で歌を歌ったり、手遊びをする時間があり、数年前は吸い込まれていたのに、今回は「赤ちゃん用だから、いい~」と途中で参加をやめてしまった時には、娘の成長を感じました。小学生になったら来られない遊び場ですし、今のうちに楽しんでおかなくては!!