【台湾】2018年春の家族旅行は3世代で台湾に行きました!!
少し前になりますが、今年の春は3世代で台湾に行ってきました!!
このブログに投稿する予定をしていなかったため、写真をあまり撮ってこなかったのが残念です!!が、旅の思い出の記録として簡単なスケジュールと、子連れで台北を訪問する際のメリット・デメリットを書いておきます。
スケジュール
1日目
・欣葉(シンイエ)で夕食、レストラン・ホテル周辺を散策
フライト時間3時間半とはいえ、フライトの2時間前には空港に到着しないといけませんし、自宅から関空、台湾到着後の空港からホテルまでの移動を考えますと、移動だけでも結構時間を取られますね。移動も旅行の一部ですから、十分楽しいのですが。
台北での最初の食事は、欣葉(シンイエ)でした。人気のお店らしく、人でいっぱいでした。大勢でいくと、多くのお料理を試せるので楽しいですね。
2日目
・十分と九份を散策
・小籠包の夕食、ホテル周辺を散策
出発前に日本で貸切タクシーを手配しておき、十分と九份を訪問しました。十分・九份も現地でそれなりに歩くので(特に九份は階段が多いです)、それ以外の部分ではできるだけ省エネしたいですし、貸切タクシーで正解!でした。
こちらが十分で有名なランタン上げです。黒い点々はランタンなのですが、伝わるでしょうか・・・。ランタン上げは娘にも好評でした。(1回では物足りなかったようです・・・)
こちらも十分。お店ぎりぎりのところを走る電車です。この風景が見てみたかったんです!!
夕食は台北市内に戻って、小籠包で有名なお店に行きました!娘もたくさん食べていました。台湾で食べた食事の中で、小籠包が一番印象に残っている様子でした。
3日目
・朝市を散策
帰国日で、お昼前にはホテルを出発する必要があったため、あまり遠くへは行きませんでした。ホテルから徒歩圏内の朝市へ行ったのですが、下の写真のような風景のところを散策し、朝食をとりました。活気溢れる雰囲気がいいですね!
子連れで行く台北旅行のメリット・デメリット
メリット
日本から約3時間半のフライトで行ける!
個人モニターでアニメを見て、甘いデザートのついた機内食を食べて過ごせば、娘も3時間半のフライトは静かに乗り切れます。今回は私もあまりプレッシャーを感じることなく搭乗することができました。
子供でも食べやすい食事が多い!
小籠包や肉まんなど、子供の好きなお料理が多く、食べ物に関するストレスがありませんでした。一緒に旅行した妹が、子連れで行きやすいお店をリサーチしておいてくれたというのも大きいと思いますが。
デメリット
デメリットというほどのことでもありませんが、「ディズニーランドに遊びに行く」「ビーチで遊ぶ」等と比べると、子供にとって台北はお遊び要素が少ないかな、という印象です。遊具の多い公園はあるようですが・・・観光としては、娘にとっては台北よりも、ランタン上げや電車の見られる十分の方が楽しかったのではないかと思います。
今回の場合は大人数での旅行で、現地での体験以上に、普段会えない家族・親族との交流を喜んでいたので、娘にとって行き先はあまり重要ではなかったように思いますが・・・
今回の旅で、ますます台湾が好きになりました!!次回は台中や台南にも足をのばしてみたいです!!