【ハワイ】関西~ホノルルの移動:2019年夏のフライトスケジュール・料金を確認しました
今年の夏はハワイに行こうかな?と検討中の我が家。
昨年の11月にも一度、フライトスケジュールと料金を確認していました↓↓
その時点では、アシアナ航空(乗継便)が最有力候補で、次にハワイアン航空(直行便)かな、と考えていました。それから2か月ほど経ち、まだ確定はしていませんが、以前より旅行日程が明確になってきたことから、フライトスケジュールと料金を再度確認してみました。すると・・・アシアナ航空は既に満席になっている便もあるようで、希望するスケジュールで移動することはできないことが判明しました。冬休みも終わって、人々がゴールデンウィーク、そして夏休みの旅行手配を始めているのかもしれませんね。
ということで、最新の情報を得ようと思って、再度、関西~ホノルルのフライトスケジュール・料金について、確認してみました。
条件
【日程】
夏休み。お盆あたりを想定。
往路:8月中旬に関西(伊丹または関西国際空港)を出発
復路:8月中旬にホノルルを出発
【航空会社】
・LCCは外して検索
【座席クラス】
・エコノミー
【その他】
・乗り継ぎの場合、できるだけ空港間の移動(羽田⇒成田など)は避けたい。
・宿泊を伴う乗り継ぎ(ソウルで1泊など)も避ける。
・以下のフライトスケジュール・運賃は2019年1月下旬の検索結果。
・運賃は、航空会社のHPで確認したもの。
直行便
関空~ホノルル間の直行便は、JAL、デルタ、ハワイアン航空があります。(他にLCCもありますが、今回はLCC以外で検討中のため、外します。)
JAL
22:20大阪(関西)⇒11:30ホノルル
12:20ホノルル⇒16:10(翌日)大阪(関西)
大人2人、子供1人で約54万円でした。(東京で乗り継ぎをするより、直行便の方が安く価格が設定されていました。)
往路は、日本でほぼ1日を過ごした後、夕方、自宅を出発して関空に向かえば十分間に合いますね。そして、ホノルル到着後は、空港からホテルに移動して周辺を散策していれば15時のチェックインの時間になります。復路はホテルで朝食をとってから空港に移動できますし、関空着の時間も遅すぎず、スケジュール的には、ばっちりです。スケジュールが良すぎて、贅沢に、「子供は寝ていて、往路の機内食って食べないんじゃない?」なんて細かいことまで、気にしちゃえるくらいです。
そして、子連れに安心の日系のフライト。娘がモニターの子供向け番組に夢中になっている間に、私も映画が見られそうです。
とっても魅惑的です。
ただ、ただ、フライト料金が高いのが気になります。あと、どの席が空いているのか、HPで確認できない(と思う)ので、親子3人並んで座れるのか、中距離フライトなだけに心配もあります。
ハワイアン航空
次にハワイアン航空を見てみましょう。
20:45大阪(関西)⇒10:05ホノルル
14:40ホノルル⇒18:45(翌日)大阪(関西)
大人2人、子供1人で約63万円でした。
航空運賃がずいぶんと高いんですね。エコノミーについていえば、座席がほぼ埋まっているようで、復路はエコノミー3席も残っていないように見えました。上の金額はエコノミー席を利用したときのものなので、実際に予約するときには、コンフォート席の料金が上乗せされるのかもしれません・・・??いずれにしろ、こうなってくると、JALの航空運賃の方が安いので、今回、ハワイアン航空を利用することは無さそうです。一度も乗ったことの無い航空会社ということで、ハワイアン航空、かなり興味はあるんですけどね。
デルタ航空
こちらはざっと検索してみたところ、ハワイアン航空より更に金額が高くなって、往路:直行便、復路:韓国・仁川乗換えでも、大人2人、子供1人で合計66万円ほどでした。コストパフォーマンス的にもJAL・ハワイアン航空の方が良いので、詳細スケジュールなど、これ以上は確認しませんでした。
デルタ航空って、私の周りでも積極的に利用されている方が多いのですが、航空運賃は意外と高いんですね。
乗継
では、乗継便について、確認してみましょう。
上にも少し書きましたが、昨年確認した際に良いなと思っていたアシアナ航空ですが、今回調べてみたところ、希望するフライトは満席になってしまったようです。ソウルで1泊をしての移動となってしまうので、時間的制約のある今年は断念します。(時間のあるときであれば、ソウルに1泊して焼肉やチゲなどの韓国料理を楽しんだり、韓国海苔などショッピングを楽しむのも楽しそうなんですけどね!そうしたら、ブログネタにもなりますし^^)
そして変わりに検討したのが、中国東方航空と大韓航空です。中国東方航空は航空運賃が魅力的なものの、乗継ぎが6時間程度あったので今回は却下しました。(それくらい我慢しても良いのですが、航空会社の口コミがあまり良くなかったこともあって、今年は他のフライトの方が良いのではと思うに至りました)。大韓航空は往復共に韓国・仁川乗継ぎで、大人2人、子供1人の料金が約54万円でした。であれば、直行便のJALが良いな、と思って、大韓航空についても、これ以上、詳細は確認しませんでした。
まとめ
昨年11月にフライトを検索して時期はアシアナ航空が有力でしたが、それから2か月ちょっとが経過し、今はJALに心が傾いています。
直行便より、乗継便の方が安い!!と思っていたのですが、予約する時期や旅行する時期、残席数によって、必ずそうとも言い切れないものなのですね。予約する直前にまた最新の情報を確認してみようと思います。