【英語学習】多読を再開、まずは100万語を目指してます
英語の勉強を再開しました。私は幼少の頃から英語に触れることが多く、留学もしているので、日本の中で見たら、英語は「できる」部類に入ります。でも、英語に自信を持っているかというとそうでもなくて、日本語と同じような感覚で書いたり話したりできる時期もあれば、今の私のように英語にかなり抵抗のある時もあります。
英語はこれからもずっと使い続けるので、英語力をアップさせようと、10年ほど前にやって楽しかった多読を再開してみることにしました。まずは100万語を目指してみます。(私はメモ魔なので、語数を記録することは問題ありません!!)
多読の方法
SSS式の多読方法を参考にしています。
1. 辞書は引かない (引かなくてもわかる本を読む)
2. 分からないところは飛ばして前へ進む (わかっているところをつなげて読む)
3. つまらなくなったら止める (1 2 の原則で楽しく読めない本は読まない)
シンプルなルールなので、気軽に始められますね。
どのような本を読むか・本の入手方法
自分の本だけではなく、子供向けの英語の絵本も読みたいなと思っています。娘に英語で絵本の読み聞かせをしたい(再開したい)と思っているので、娘に読む前の予習を兼ねて。子供向けの絵本って、擬音語がたくさん使われていたり、虫や動物の名前が多く登場したり、普段、硬い文章に慣れている私にとって、馴染みが無い単語が多かったりします。なので、大人向けの本を読むのとは別の勉強になります。
洋書を購入するにはお金がかかりますが、我が家で「積ん読」状態になっている英語の本や、娘の本棚に並んでいる絵本を利用します。図書館に置いてある英語の本を借りてくるのも良いですね。
読んだ本の記録・語数
娘に読み聞かせできるかな?という視点で、子供向けの本を読んでみました。なお、語数はSSS書評検索システム/SSS書籍TOPを参照しています。
The Very Hungry Caterpillar board book by Eric Carl
総語数:224語
「はらぺこあおむし」ですね。
日本語で読んだことのある本は、娘も「これ知ってる~!!」と言って、興味を持ってくれそうです。
Miffy at School by Dick Bruna
総語数:300語(概算)
ミッフィーのシリーズです。
赤ちゃんの頃、娘に読んでいた本の1冊、昔はあまり興味を示さなかったように思うのですが、年長さんになった今、再度トライしてみようと思います。
Spot Stays Overnight by Eric Hill
総語数:113語
スポットという犬のシリーズです。
娘が赤ちゃんのときに読み聞かせていた本の1冊です。しかけ絵本なので、小さい頃は絵本の内容より、しかけの部分に興味津々でした。赤ちゃん向けなので、娘はもう卒業かもしれません。
これまでの総語数:637語・・・
絵本ばかりでは、100万語なんて当分達成できないですね。
前回、多読にはまったときは、100万語には達しなかったかもしれませんが、Roald Dahlさんの子供向けの本を何冊も読んで「Charlie and the Chocolate Factoryとか、子供の頃、家にあったなぁ~」と懐かしく思ったり、大人向けペーパーバッグも楽しく読めていました。自分の英語をそのレベルまで戻したいと思います!!