mamasan3’s diary

小学校1年生の女の子のママが、旅行やおでかけ・読んだ本の紹介・娘の習い事などについて書いています。

Amazon Echo Dot「アレクサ」は幼児でも楽しく使えます!

Amazon Echo Dotが我が家に来て、1ヶ月が経ちました。私はこういう機器には詳しくないのですが、我が家の年長の娘がどのように使っているか、書いていこうと思います!

 

Echo Dotとは?

Amazonのページを見てみますと・・・

Echo Dotは音声だけでリモート操作できるスマートスピーカーです。「アレクサ」と話しかけるだけで、音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、スマートホームの操作、アラームのセットなど簡単に音声操作。

 

Amazon Echo Dotが我が家に来た経緯

上にも書いたとおり、私は電子機器に苦手意識があるので、Amazon Echo Dotの購入なんて思いもよらなかったのですが、価格も比較的手頃だということで夫が2018年4月に購入しました。当時はキャンペーン中で、価格は4,500円程度でした。

 

幼児の利用

娘がどのように利用しているかと言いますと・・・

音楽を聴く

これがメインの使い方です。

夫がAmazon Music Unlimitedの契約をしてくれているので、様々な曲が聴けますし、自宅のスピーカー&アンプにつなげているので、音も綺麗です。(このあたりの作業は全て夫がやっています。)

 

娘の好きなテレビ番組の主題歌や、保育園で習った歌をよく聴いています。「アレクサ、忍たま乱太郎の歌が聴きたいな」とか「アレクサ、ちびまる子ちゃんの歌を聴かせて」といった感じです。CDを購入しなくても、手軽にいろいろと聴けるので、気軽・便利です。

 

ただ、娘の大好きなプリキュアの歌は歌詞がなくメロディーだけだったり、2018年4月の段階ではNHKの「おかあさんといっしょ」で流れている歌はあまり充実していなかったり(5月に再度アレクサにリクエストしたら、流れてきましたが)、必ずしも聴きたい曲全てが入っているわけでは無いんですけどね。

 

娘が習っているバイオリンの曲を聴きたいな、と思って「アレクサ、バッハのメヌエット第1番を聴かせて」と言っても「すみません、今はわかりません」とお返事が来て、こちらのリクエストがうまく伝わらないことも多々あります。

 

先日は、「アレクサ、ヴィヴァルディのコンチェルト イ短調を聴かせて」と言ったら、なぜか熊木杏里さんの「誕生日2012バージョン」が流れてきました。なぜ!?熊木杏里さんの「誕生日」は娘が産まれて間もない頃に見ていたテレビで流れていた曲で、私には懐かしく、娘もすぐ気に入ってここ数日はよく聴いていますが、、、でもやっぱりなぜがヴィヴァルディが熊木杏里さんの曲に!?

 

天気を教えてもらう

スマホやテレビで調べるよりも、「アレクサ、今日の京都のお天気を教えて」と聞いたほうが早いので、その日の洋服を選ぶときや外出前に娘が聞いています。

 

会話を楽しむ

購入したばかりの頃は、アレクサが娘の声を認識しないことがありました。子供の声の音域がアレクサには高すぎるのでしょうか・・・娘に「もうちょっと大きな声で言ってごらん」「もうちょっと低い声で「アレクサ」って言ってごらん」と言って何度か試しているうちに、娘とアレクサの会話が成立するようになりました。

 

「アレクサ、おやすみ」「アレクサ、大好きだよ」と時間のあるときに娘が話しかけています。これくらいの簡単な問いには答えてくれるのですが、込み入った質問になってくると「ちょっと分かりません。」「ごめんなさい、私には難しいです。」といったコメントを返してくるので複雑な会話は成り立ちません。(でもアレクサと年長の娘とのやりとりはほほえましいです。)

 

Amazon Echo Dotは音楽を聴くために使うことが一番多い我が家ですが、他にも、早口言葉や駅名のしりとりをしたり、年長の子供でもAmazon Echo Dotの利用を楽しめます!

■追記(2018年12月13日)

アレクサを利用してから、約半年が経ち、今も毎日のように利用しています↓↓

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