【バンコク】2019旅行記⑧:フードコートでランチ(サイアム・ディスカバリー)
【バンコク】2019旅行記⑦:子連れで市内観光(王宮・ワットプラケーオ) - mamasan3’s diaryの続き。
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<2日目続き>
14:00:ランチ
遅めのランチにやってきてのは、サイアムディスカバリーというショッピングモールの中にあるフードコート「マイキッチン」。
食事の時間にしては遅めだからか、別のフードコートが近くにもあるからか、ほとんど人がいなくて、がらーんとした感じ。
おしゃれな空間だし、空いているのは嬉しいけどね。
窓際の席だと、外の景色が見渡せて気持ちが良さそうなんだけど、そのあたりは席が混んでいたので、私たちはレストラン中央のテーブルへ。広々と使えて、それはラッキー。
白のテーブルと椅子。清潔で気持ちが良い。
各テーブルの上にタブレットがあって、何かと思ったら、ここから注文するみたい!
英語で操作できるから、非常にありがたい!料理の写真も載ってるし。
ただ・・注文してお支払いするまでは良かったんだけど、肝心の料理がなかなか運ばれてこない。他のグループの人たちも「まだ!?」みたいな雰囲気になっていて、うちだけじゃなくて、皆、料理を待っているみたい。ここのフードコートでは遅めにサーブされるのが普通なの!?
待ち時間30分以上。夫は怒りモード!マネジャーらしき人が気にしてくれて、若いスタッフにすぐ料理を持ってくるように指示出ししたり、最後に「ごめんなさい」的なことを言いに来てくれたけど。
娘も「なんか時間かかる」と思ったみたい。私たち、punctualな日本人社会に慣れているけど、世の中にはそういう世界ばかりではないことを感じてくれたかな?教育ママ的考え方で、こういう体験が異文化理解につながるのではないかと、この状況をポジティブに捉えたわ。
おなかが空いていない娘は夫とパッタイをシェア。
これも唐辛子が入っていて、娘はほとんど食べず。
こちらは私のグリーンカレー。
奥にはライス。前日の夜にもグリーンカレーを食べたけれど、やっぱりお店によって味も違うし、連日辛いものが食べられて、満足、満足^^
17:00:プール
ランチとウィンドウショッピングを終えて、タクシーでホテルまで戻ったら、まだまだ体力のある娘はプールタイム!私はもう疲れていたので、水着は持ってきていたけど、入らず。
ホテルには小さい屋外プールがあって。我が家以外に泳いでいるのは一組くらい。ほぼ貸し切り状態。
タイに行く前、「12月って泳げる?寒過ぎる?」どうなんだろうって思ってたけど、私たちがバンコクにいたときは、最初の3日間はとても暑くて泳ぐのに適してる!って感じで(なんせ17時でも泳げるくらいだからね)、最終日だけ、風が強くてプール遊びは肌寒いだろうな~って感じだった。
ランチが遅めであまりおなかが空いていなかったし、子供も午前中の観光でたくさん歩いた後のプール遊びで疲れていたので、夕食は近くのコンビニで買ってきて、部屋で食べることに。