子連れで京都を楽しみたい♪車を使って遠出編♪京都るり渓温泉など・・・
近々、甥っ子(未就学児)を含む私の実家メンバーが我が家に遊びに来てくれることになりました。せっかくの機会だし、少し遠出してみようか?という話になっています。
ということで、「子供を連れて遠出♪」のプランをいくつか考えてみました!
プラン1:京都るり渓温泉(京都府南丹市)
1-1温泉とプール
肩こりや疲れを癒すラジウムを多く含む放射能泉の大浴場。露天風呂や打たせ湯、サウナが揃ったバーデゾーンでは、水着着用でゆっくりとお過ごしいただけます。その他、岩盤浴やフィッシュテラピー、寝ころびゾーンなどのくつろぎの施設の他、温水プールもご利用いただけます。
我が家は、普段、「大浴場+露天風呂+バーデゾーン+プール」が楽しめる「お気軽入浴プラン」を利用しています。
朝早めに自宅を出発⇒「大浴場+露天風呂+バーデゾーン+プール」を堪能⇒レストランで昼食⇒午後遅めに帰宅
という1日のお流れになります。
大人も子供も楽しいプランです^^
1-2高原BBQ
るり渓温泉と言えば高原バーベキュー
必要な道具はすべてご用意。手ぶらでお楽しみいただけます。
ご家族・ご友人・カップル・団体等、あらゆるシチュエーションに対応できます。
雨の日でも屋根付きの席完備でご安心!豊かな自然に囲まれて、厳選素材の持つ最高のバーベキューをお楽しみください。
道具も食材も準備してもらえるので、手軽でいいですね。
前に1度ここでBBQをしたのですが、「焚き火パン」(追加料金)が子供たちに好評だった記憶があります。粘土感覚で、パン生地を棒に巻いていくのが楽しかったみたいです。棒に自分で生地を巻きつけた後は、火にあて、パンが焼けるのを待ちます。(パン自体の味は普通だったように思います^^)
せっかく、るり渓温泉まで行くのなら、1-1のプランもBBQの前後につけるのがよいですね。盛りだくさんで、子供たちの体力が持つか心配もありますが。
プラン2:美山かやぶきの里(京都府南丹市)
美山町を代表する観光スポット「かやぶきの里」美山町内には数多くのかやぶき民家が現存していますがその中でも、「北」集落には50戸のうち39棟がかやぶきの屋根で、伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度への評価も高く、平成5年(1993年)12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
1年を通じ、日本の原風景に出会える場所として、美山町を代表する観光スポットとして人気を博しています。
茅葺屋根の家々、昔ながらの風景が目の前に広がります!!大人なら感動すること間違いなし!!です。
子供が見て大喜びする景色かと言われると「??」ですが・・・子供には、米粉パンのお店でパンを買ったり(でも、トンビに狙われるので、食べ歩きは絶対ダメです!)、自然の中で虫を探してみたり、空を雄大に飛ぶ鳥を見たりといった楽しみ方をしてもらいましょう~
自宅を早めに出発⇒美山かやぶきの里を観光⇒昼食⇒午後遅めに帰宅、
という1日になります。
プラン3:子どもの楽園(京都府京都市)
先日、このブログの中でも紹介しました。
京都市内ですから、遠出というほどでもなく、我が家から少し遠く、車を使って行くという意味ですが・・・見慣れない遊具で遊ぶの、子供は楽しいですよね。
午後はずいぶんと混んでしまうので、午前中にここでしっかり遊ばせて、お腹が空いたら、「どこかに食べにいこう~」と子供を公園から連れ出すのがいいですね。さすがに、朝から晩までここで遊んでいると親が疲れますし・・・(私だけ!?)
番外編:天橋立ビューランド(京都府宮津市)
本当はここでリフトに乗るのもお勧めなんです。本格的な遠出になりますけどね。
今回も、ここいいかな~と思ったのですが、娘が「リフトにまだ1人で乗れないから嫌だ」(小学生から1人でリフトに乗れるので、今はそれを楽しみにしています)と言われ却下となりました。彼女を説得するのには労力を使うので・・・(;´Д`) 諦めました。いずれにしても、日帰りだとあまりゆっくりできないので、日本海側に宿泊するときに、ここに遊びに行くことにしましょう~
とっても気持ちの良い季節の今。どこにでかけても、お天気が良ければ、楽しく行動できそうです。さて、どこに行こうかな。