大阪府北部地震をきっかけに我が家の防災グッズを確認してみました
6月18日、大阪府北部地震があり、京都にある我が家も揺れました。
突然の地震、時に来る余震、ガスの安全装置が作動して家のガスが一時的に停止、などの非日常が続いたため、娘が地震に怯えるようになりました。食欲が落ち、時に泣き出したり。親として何ができるか・・・まずは家の備えをしっかりしようと思い、自宅の防災グッズの確認をしてみました。
<我が家の防災グッズ>
これを機に、自宅にある防災グッズを確認してみました。非常用持出袋2つに入っていたのは、これらの物でした。
具体的に書き出してみますと、
・お水のペットボトル6本(賞味期限:2019年7月のものが1本と、2022年4月のものが5本)
・カンパン3缶(賞味期限:2021年11月)
・リッツのクラッカー1巻(賞味期限:2019年8月)
・軍手1つ
・ロープ1本
・ウェットティッシュ1パック
・ポンチョ1つ
・応急処置セット(綿棒、絆創膏、爪切りなどが入ったセット)
・ラジオライト2つ
・懐中電灯1つ
・携帯電話充電器1つ
<気になった点・問題点>
我が家の現在の防災グッズを並べてみて、気になった点・問題に思った点を挙げてみます。
・家族3人分にしては、お水や食料などが少ないのではないか?
・乾電池が無く、準備している懐中電灯1つ、ラジオライト2つが使えない(=準備しているライトもラジオもすべて使えない)
・携帯電話充電器はスマートフォン用ではないので、スマートフォンを充電するためには別の変換コネクターを準備しておくことが必要
<追加で準備しておくべきもの>
乾電池と携帯電話充電器のスマートフォン用の変換コネクターを準備する以外にも、何か準備したほうがいいのでは?と思い、インターネットで調べてみました。
NHKそなえる防災に防災グッズリストが載っていたので、こちらを参考に我が家の防災グッズをもう少し充実させようと思います。世の中には口腔ケア用ウェットティッシュというものがあるのですね。
まず、簡単なところで「現金(お札と小銭両方)」と「ポリ袋」は早速、非常用持出袋に追加しました。(と言っても、ポリ袋は予備が自宅にあまり無かったため、2枚だけですが・・・)あとお水や食事、簡易トイレ等々については、夫と相談してから増やしていこうと思います。
我が家の防災グッズ、使わないで済むのであればそれに越したことはないのですが、これを機に、もう少し我が家の非常用持出袋の中身を充実させておこうと思います。