【読書】こんまりさんの「毎日がときめく片づけの魔法」で断捨離のモチベーションアップ!!
断捨離中の私。近藤麻理恵(こんまり)さんの本が読みたくなり、毎日がときめく片づけの魔法を図書館で借りてきました!!
まだしばらく続きそうな我が家の断捨離。こんまりさんの本を読んで、3点を意識しながら片付けしようと思いました。
締め切りの日を決める
片づけは仕事ではないからこそ、締め切りの設定がじつはとっても大事。
一人では気力が続かないという場合は、ぜひまわりの人に「年末までに片づけを終わらせます!」というように宣言してみてください。
(p.46より)
では、私も片付けの締め切りを宣言します。「断捨離、片付けを年末までに終わらせます!!」もともとは今年の春までに100回捨てチャレンジを終えようと思っていたのに、今もまだ終わっていないことを考えると、締め切りを設定してもどんどんと延びて行ってしまいそうなのがこわいのですが・・・
年末までに断捨離が終われば、来年の春の娘の小学校入学までには、娘のお部屋作りに集中できますから、達成したいと思います。
普段はまとまった時間が取れないので、今までのように隙間時間を利用して断捨離するしかありません。ただ、それだと、時間のかかりそうなクローゼットの中の整理、洗面台の下などはなかなか進まないんですよね・・・。仕事との兼ね合いもありますが、今年の夏・秋に少し年休をとって、断捨離の時間を設けようかな、と検討中です。
ときめきで判断する
残すモノと捨てるモノをいったいどうやって選ぶのか。
それは、触ったときにときめくかどうか。
(p.93より)
こんまりさんといえば、「ときめき」ですよね。我が家も半年前と比べると、ずいぶんを物が減ったように思うのですが、こんまりさんの「ときめき」を基準に断捨離をしたら、もっと処分できるものが出てくること間違いなしです。
自分の洋服はずいぶんと処分したような気がするのですが、それでも、「まだ履けるけど、この柄どうなんだろう?」というストッキングがあったり、黒のタートルネックも10枚くらい(!!)持っているので、もう一度、「ときめき」基準で片付けしてみます。
一緒に暮らす「モノ」を決める
残すと決めた小物は、「なんとなく持っているモノ」ではなく、
「いっしょに暮らすモノ」として大事にしてあげましょう。
(p.98より)
これ、すごく素敵な考え方だなぁと思っています。我が家は、なんとなく持っている物で溢れているので。厳選された物に囲まれて過ごせるようにしたいと思います。
小物ではなくて洋服の話ではありますが、断捨離を始める前、私のクローゼットには半袖の白いトップスが5~6枚ありました。でも1枚1枚をよくよく見てみると「これは首回りにファンデーションがついちゃってる」「これは胸元が大きく開きすぎていて好きじゃない」「この柄は私には若すぎる」・・・最終的に手元に置いておくのは1枚になりました。私の場合、着られない・使えないことはないけど、なんとなく手元に置いているだけの洋服・物が多いんですね。本当に必要な物だけを残して、残った物を大切にしながら生活していくことを目指したいと思います。
こんまりさんの 「毎日がときめく片づけの魔法」を読んで、断捨離のモチベーションアップに繋がりました。道のりは長いですが、目標は高く、モデルルームを目指して、今日もちょっとずつ断捨離です!!