【タイ・バンコク】小学生の機内での過ごし方について考えてみた
今年の冬休みは、バンコクに行く予定。
娘も小学生になり、機内で大人しくしていられる年齢。機内での過ごし方について、保育園時代のように大きな不安はない。これまで12時間以上のフライトも経験しているし、母子だけでの長時間移動もクリアしてきたしね。とは言っても、往路は約7時間、復路は約6時間なので、まぁ短くはない・・・ということで、機内での過ごし方を考えてみた。
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機内エンターテイメント
ネットで調べた限りだと、今回利用するタイ国際航空のフライトは、個人モニターがついているようなんだけど、念のため、航空会社に電話で確認してみた。
機材変更の可能性もあるけれど、今のところ
・往路、復路ともに個人モニターあり
・ディズニーの映画など、小学生の娘の見られそうな映画の日本語吹き替え版あり
の予定らしい。
すごく心強い!子供向けプログラムは日系ほどは充実していないにしろ、1つでも映画を見られたら1~2時間くらいもつしね。もっと小さいころは、英語でもタイ語でも楽しんでみられたと思うけれど、小学生になってストーリーを追いたくなってきた今、日本語じゃないと魅力が半減しちゃいそうだからな~。
iPad
普段、子供にタブレットは持たせていないけれど、旅行中は利用OKにすることが多い。ゲーム、間違い探し、塗り絵、絵本などのアプリが入っていたかな、と。それらを楽しむ予定。
食事
機内食。美味しい!っていうものではないにしても、食事が出てくれば気分転換になる。親子でおかずを交換してみたり、味見しあったり。キッズミールのリクエストをしていたと思うので、ブログ用の写真を娘に撮ってもらったり。
耳が痛くなったときのために、自宅から飴も持参すればなお良し^^
読書
旅行前に、図書館で本を借りてこよう。最近、「若おかみは小学生!」シリーズにはまっていて、すぐに読み終わることもないし、ちょうど良い。機内では集中しづらいから、定期購読している子供向け雑誌を持っていって、ぺらぺらめくるのもいいかも。
イラストロジック
これは私がやりたいもの!夏に本屋さんでイラストロジックとかお絵かきロジックの雑誌を見つけて「懐かし~やりた~い!!」と思ったんだけど、普段は時間無いし、バンコク行きのフライトの中でやろうと心に決めていた^^ それから数か月経ったけど、まだやりたい気持ちは継続中。
私がやっていたら、娘が「私もやらせて~」と言ってきそうなので、娘の分も準備しておこう。2人で1冊で十分な気もするけど、自分のタイミングを邪魔されたくないし。こういうの、ネットにあがっているから、印刷して持っていくのもいいな。
お昼寝
復路は深夜便なので、あっさり寝てくれるかな、と。往路も、普段より朝早く起きての行動になるので、機内で1時間程度は寝てくれるんじゃないかな?あまり期待しない方がいいとは思うけれど・・・
宿題・勉強
ほとんどやらない、か、全くやらない、だとは思うけどね、一応リストアップ。機内でできる宿題・勉強って限られているし。ただ、旅行に何かは持っていくと思うから、気分転換が必要になれば機内で計算カードとか?・・・んーーー、やっぱりやらないかな(;´Д`)
一言
機内の個人モニターとiPadで、フライトの半分近くの時間を潰すことになりそう。
小学生になってからの旅行は、準備するものが多くないし、ずいぶんと楽だな~^^