【アメリカ・ポーツマス】旅行記④:ユナイテッド航空で、ワシントンD.C.⇒ボストンに移動
2018年秋のアメリカ・ポーツマス旅行記です。
<1日目続き>
10:40:ワシントンD.C.に到着
予定通り、10時40分に、ワシントンD.C.に到着しました。ロングフライトでした!!
次のフライトまでは約2時間ですが、アメリカへの入国を済ませ、伊丹空港で預けたスーツケースをいったん受け取ってまた預けなくてはいけませんから、のんびりはしていられません!!できるだけさっさと歩いて(と言っても、子連れだと急いでも他の方と比べると決して早くはありません)、入国審査へと向かいます。
フライトを降りると、空港には日本語の分かるスタッフの方が複数いらして、入国審査の場所まで誘導してくださいました。「乗継のお客様はこちらです!!」とか「ESTAの方はこちらです!!」とか。時間が無い時、アメリカに降り立ってやや不安な時には嬉しいですね。
入国審査は、Non U.S.の場合、審査官が1名ということで、当然、時間がかかりました。と言っても、45分くらいだったように思うので、マシな方なんでしょうか?私たちは、先月、ハワイに行っていたためか、指紋を取られることもなく、「何日間、滞在するの?」「どこに滞在するの?」「滞在目的は?」と、分かりやすい・答えやすい質問ばかりで、あっさりと終わりました。
スーツケースは、他の方々が取られた後だったのか、あまり残っておらず、迷わず見つけることができました。その後、スーツケースを持って数10メートル歩いたら、乗継の方用のレーンに乗せるだけで、特に時間もかからず、難しいこともなく、スムーズにスーツケースの預け入れが終了しました。
12:33:ワシントンD.C.⇒ボストンに移動
いつも思うのですが、アメリカのフライトって、どうして、12時33分とか、時間がやたらと細かいんでしょうね。そんなにきっちり分刻みで飛んでいるようにも思えないんですが。
搭乗時間になり、ユナイテッドに乗り込んだのですが、2回の乗換えとなると、体が疲れてしまうのか、ここですっかりテンションダウンになってしまいました。
私の後ろの席(通路側)の方はなんだか、不満の多い方のようでして。窓際の席の方が来たら、当然立ってよけないといけないのですが、それが面倒なのか、怒った口調で「Oh, Jesus」と言っていて、それだけで不安になって、珍しく「日本に帰りたい」モードになってしまいました・・・
と前置きが長くなってしまったのですが、そんなわけで、機内の写真がほとんどありません。(ここに話を持ってきたかったんです^^)
座席
エコノミー席は3-3でした。いかにも国内線って感じで、古い機材といった印象を受けました。
パーソナルモニターは無く、自分でタブレットを準備しておくタイプかな?と思っていましたが、エコノミー席はモニターありでした。
手間のポケットに青いお菓子?の袋が入っているのですが、前の方のゴミでした。普段はこんなこと全然気にならないのに(「お掃除行き届いてなーい」とぶつくさ言ってそうですが)、この時は既にテンションが下がっているため、これだけでなおのこと傷心・・・
足元はこんな感じでした。
写真を載せるほどでもないのですが・・・国内線だからか、ポケットは小さめですね。
ドリンク
飲み物はお水を頂きました。機内ではほとんど寝ていたのですが、起きたら、周りでスナック菓子を食べている方が多かったので、おつまみも配られていたかもしれません。
その他
ユナイテッド航空のキャビンアテンダントの方については、あまり良い噂を聞いたことが無かったのですが、今回の方はフレンドリーで感じの良い方でした^^
長旅で疲れていたのか、「早く降りたい」の一心でしたが、旅を終えてみれば、まぁこんなものかな、といったところです。
14:05:ボストン到着
これで伊丹空港からボストン到着までの3つのフライトを乗り終えました。この後、まだポーツマスまでのバスがありますが・・・ひとまずはお疲れさまでした。