【アメリカ・ポーツマス】旅行記③:ANAで成田空港⇒ワシントンD.C.に移動、ANAはやっぱり快適♪
2018年秋のポーツマス旅行記です。
<1日目続き>
09:05:成田空港到着
無事に成田空港に到着したら、出国審査を終えて、ほっと一息。空港内の本屋さんで娘の本を購入したり、仕事のメールをチェックしたり、機内で飲むペットボトルのお水を買ったりして過ごしました。
11:00:成田空港⇒ワシントンD.C.に向けて出発
座席
機内エンターテイメント
食事
食事の出るタイミングです。
上の説明によれば、北米の場合、離陸後30分で飲み物、1時間後にお食事。着陸2時間前にお食事、ですね。私たちの席は後方だったので、かなり遅れて回ってきました。チャイルドミールは先に出してくださったので、特に問題ありませんでしたが。
食事は2回なのかと思っていましたら、その間に簡単なお食事も配られました。
飲み物のメニューです。
日系のフライトって、こんなに飲み物が充実してるんですね!!
ワインの説明で1ページも取るなんて、ANAはワインに力を入れているんでしょうか?
赤ワインを飲みました。フランスのシラーとカリニャンと書いてあったので、スパイシーで重い赤を想像していたのですが、とても軽くて飲みやすかったです。万人受けする味に仕上げているのか、それとも機内だと自分の味覚が変わるのか・・・??
最初に出てきた飲み物とおつまみです。
一杯目はスパークリングワインを頂きました^^
子供の食事1回目です。
可愛い^^ お菓子がたくさん、というところは他の航空会社さんと変わらないですね。こんなに可愛いのに、娘の口には合わなかったようで、お菓子とヨーグルト、チーズを中心にいただきました。他のお子さんも同じような状況だから、子供の機内食ってお菓子中心になるんでしょうかね。
大人の食事1回目です。
「赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ」です。座席が後方で、「和食(かつ丼だったかしら?)の数が限られているので、洋食でお願いできたら・・・」ということでしたので、夫も私も洋食にしました。私の好きなスモークサーモンや枝豆があって嬉しい♪
デザートは、大人も子供もハーゲンダッツのバニラでした。
途中、娘が「お腹空いた」というので、「さっきちゃんと食べなかったからでしょ」と言いつつ、セルフサービスのお菓子を頂きました。
これ以外にバナナを頂き、バナナは娘のおなかの中へ。お菓子類は親子3人でわけわけ。
機内で「めんべい」が出るって、すごくないですか!?普通のこと!?ANAの国際線に乗ることがめったになく、気分が高揚しているのか、全てが素晴らしく見えてしまいます。
着陸2時間前のお食事まで何も出ないのかと思っていたら、簡単なお食事が配られました。まずは子供用です。
大人にはパンが配られました。
前回の旅行で乗ったユナイテッドなら、これが着陸前の食事レベルなので、「え?着陸2時間前のお食事がもう出てきたの?」と一瞬思ってしまいました。(ユナイテッド航空と比較しているだけなのですが、なんだかユナイテッドを批判しているようなコメントになってしまいました。)
着陸前のお食事です。子供の分です。
娘の大好きなパンケーキですが、直前まで寝ていたこともあって、ほとんど食べませんでした。
大人のお食事です。今回も、洋食・和食と選ぶことが出来て、夫も私も和食を選択しました。
鮭ご飯だったかしら。見た目の色合いは地味でしたが、ご飯があつあつで、かなりの量にもかかわらず、ぺろっと食べてしまいました。
その他
子連れで移動していたこともあり、キャビンアテンダントの方が娘にANAのエプロンを貸してくださり(私物だそうです!)、家族で記念写真を撮ってくださいました。こういう「おもてなし」精神がANAのフライトの素敵なところですね。ANAのファンの方がいらっしゃるのがよくわかります。
座席の広さもエコノミーなのにプレミアムエコノミーみたい!と思うくらい満足でしたし、お食事も機内エンターテイメントにも大満足でした。夫も「ANAは(他の航空会社と比べて)高いけどいいね」と言っていましたし、家族皆に嬉しいフライトになりました。