【ソウル】旅行記⑤:明洞で夕食、ローカルな雰囲気の中での韓国料理
2018年秋のソウル旅行記です。
<1日目続き>
明洞の賑わっている道をきょろきょろしながら、夕食のお店を探して歩きます。
「初日はやっぱり韓国料理だよね。ここなら、子供も入れる雰囲気かな?」
「あ、お粥のお店発見!でも夜だし、別のものがいいよね~」
「明日は焼肉の予定だから、それ以外で~」
なんて迷いながら決めたのが、こちらのお店です。看板の写真を撮っておきましたが、店名が読めません・・・
18:00:夕食@明洞
とりあえず2階に上がってみますと・・・韓国の方ばかりでした。明洞というと観光客が多いイメージだけど、地元の人たちに人気のお店ってこと!?美味しいんじゃない!?とテンションが上がります。
英語のメニューがあるのか一瞬不安になりましたが、ありました!!
品数はあまり多くないですね。裏にもメニューがあり、それ以外に壁にいくつか料理名が書かれていました。
そんな中、私たちが選んだのはこちらの4品です。
1ビビンパ(5,000ウォン)
2キムパプ(3,500ウォン)
3マンドゥ(5,000ウォン)
4トッポギ(おそらく5,000ウォン)
写真とともに1つ1つ見ていきましょう~
ビビンパ
韓国に来たら、これは食べないと!ですね。娘には上の辛くない野菜の部分だけ取り分けました。
私は最初、「辛さが足りない!」と思ったのですが、後からじわじわ来る系でした。
キムパプ
夫との2人旅なら、頼まないのですが、辛いものがまだ食べられない娘用の1品です。韓国のりと中の具材が気に入って、4つほど食べていました。
マンドゥ
キムパプに引き続き、こちらも娘が食べられそうということでオーダーした1品。意外に娘は1つしか食べず・・・
トッポギ
これは夫が真っ先に「食べたい!」と言った一品です。トッポギと言えば屋台で食べるイメージだったのですが、お店で食べるのも新鮮でいいですね。
合計で、18,500ウォンだったかと・・・家族3人でおなかいっぱい食べて2,000円ほど。安いですね!
店員さんはフレンドリーで、娘が「カムサハムニダ」というだけで、大げさに喜んでくれて、娘も終始ご機嫌。ソウルでの食事ライフは、良い感じでスタートしました♪
19:00:屋台でたいやき
おなかがいっぱいになったところで、お店を出て、ぷらぷらと明洞を散策します。
「夕食の後、食べ歩きしよう」と話していたので、娘は、食事中からどれにしようか考えていたようです。クレープ、いちご大福、いろいろあって、迷います。親は家族で1つで良いと思っていたのですが、娘は1人1つ食べるつもりで、やや揉めつつ・・・最終的には「たいやき」に決定です!!
「さつまいも」味にしていたかな。私は食べませんでしたが、夫によれば、外の生地がクロワッサンふうでなかなか美味しかったようです♪
もう少し、明洞を散策しま~す。